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他サービスなどで採用実績あり

モノビットエンジンの通信ミドルウェア、HoloLensに対応

2019年07月08日 16時15分更新

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 モノビットエンジンは、マイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」に、自社の提供する複数の通信ミドルウェアなどが正式対応したとを発表した。今回対応したのは通信ミドルウェア「Monobit Unity Networking 2.0(MUN)」と「VR VoiceChat」および「モノビットエンジンクラウド β版」。

 MUNとVR Voice Chatでは、VR上でネットワークを通じてボイスチャットなどでリアルタイムにコミュニケーションを取ることが可能。同社の製品は、これまでにVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」や、産業向けARスマートグラス「AceReal One」などに採用されている。

 同社ではHoloLens向けのサンプルデモを開発しており、大阪で7月5日に、東京で7月12日に開催される「GTMF2019」にてサンプルデモの実演を行なうという。

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