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約18mmの薄型ボディに第9世代i7&RTX 2060を搭載

MSIのノートPC「P65」はクリエイティブからゲーミングまでなんでもこなせる一台

文●柴田 尚 編集●北村/ASCII編集部

提供: エムエスアイコンピュータージャパン

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 MSIの「P65 Creator 9SE-472JP」は、17.9mmの薄型ボディに第9世代「Core i7-9750H」とNVIDIA「GeForce RTX 2060 6GB」を内蔵した、15.6型フルHDディスプレー搭載ハイエンドノートだ。

 以前紹介した「P65 Creator 8RF-777JP」の後継機にあたり、美しいディスプレーはそのままに、CPUとGPUをパワーアップしてクリエイターのみならず、ゲーミングノートとしても高いレベルのモデルに仕上がっている。

「P65 Creator 9SE-472JP」。ボディカラーはメタリックなスペースグレー

 このハイエンドぶりでありながら、前述のとおり17.9mmという薄さに加え、1.9kgというモバイルも可能な重量になっているところもすばらしい。

 それ以外のスペックは、メモリーが16GB(8GB×2)、ストレージがM.2 NVMeの512GB SSDとなっている。実売価格は23万円ほどだ。

 今回はこちらのモデルを紹介しよう。ちなみに、3840×2160ドットの4Kディスプレーと32GB(16GB×2)のメモリーを搭載した上位モデル「P65-9SE-473JP」(実売価格27万円ほど)もラインナップしている。

スペースグレーの美しいボディー

 薄型&軽量な本体は、指紋防止加工がなされており持ち歩いても汚れなどが気にならない。さらに高級感にも溢れており、見せびらかしたくなるほどの美しさを持っている。

 15.6型のディスプレーはグレアパネルで、モバイル時でも映り込みなどが気にならない仕様。さらに、上部と左右が最大でも4.9mmの狭額縁デザインとなっており、映像への没入感を高めてくれる。

 同時に、サイズは357.7(W)×247.7(D)×17.9(H)という14型ディスプレー搭載機に迫るほどのコンパクトなフットプリントを実現した。

狭額縁ベゼルによりフットプリントはかなり小さく収められている

ACアダブターは薄くコンパクトであり、モバイル時にバッテリーが不安であれば持ち歩くのもたやすい

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