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魅惑のXperia周辺機器第160回

手軽に空撮の醍醐味が味わえる超小型ドローン「Tello」:Xperia周辺機器

2019年06月23日 10時00分更新

文● 君国泰将 編集●南田ゴウ

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フル充電時での飛行時間は約13分
予備バッテリーがあれば長く遊べる

 充電は本体横にあるmicroUSB経由。フル充電で飛べる時間は約13分と、トイドローンとしては充分な飛行時間でしょう。ただし、いざ飛ばすとあっという間に時は過ぎてしまうもの。バッテリーは取り外しが可能なため、予備バッテリーを用意しておけばより長く遊べます。

 実際に飛ばしてみてかなり驚いたのは、バッテリーが入るスペース。ドローン本体の中身はごっそりとくり抜かれており、本体のほとんどがバッテリーに割かれていることがわかります。ちなみに、上部にあるホワイトのカバーも着脱式で、別売のイエローやブルーのカバーとの交換も可能です。プロペラもプロペラガードもバッテリーもすべてアクセサリーとして簡単に手に入れられるあたりは、とても安心感があります。

 さて、コントロールするための「Tello」アプリをXperiaにインストールしましょう。ドローンの横にある電源ボタンを押して、アプリからXperiaのWi-Fiとの接続がうまくいけば、ディスプレーにカメラ映像が映って準備OKです。

 画面の両サイドがソフトウェアキーになっており、左が上昇と下降、左右旋回、右が前進と後進、左右平行移動といった操作が可能です。なお、1回タップするだけで自動離陸も着陸も自動で行えます。

 Telloは「ビジョンポジショニング・システム」によって、正確なホバリングをアシスト。公式の最大転送距離は100mとありますが、さすがに10mも離れると小さな本体を見失いやすく、屋外では風の影響も受けることもあるため、そこまで遠くまで飛ばせる自信はありません。

 バッテリー残量が少なくなるとアラートで警告したり、万が一接続が切れた場合にも安全に着陸するなど、本格的なドローンの制御機能が備わっているあたりは感心します。さらに、高度な操縦テクニックいらずでプリセットされた技を画面をタップするだけで繰り出せるのも楽しいところ。

 手のひらに載せたTelloを上にトスするとその場でホバリングしたり、画面でスワイプするとその方向に宙返りしたり、上下にバウンスしながら自動飛行といったアクロバット飛行ができるので、ドローンを使いこなしている気分に浸れます。

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