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ゲーミングスマホ「Black Shark2」日本上陸イベントでトッププレイヤーが神技を披露

2019年06月17日 19時20分更新

文● 佐藤ポン 編集●ASCII編集部

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 TAKUMI JAPANはゲームプレーに特化したスマートフォン「Black Shark2」の日本上陸イベントを開催した。会場は秋葉原のe-sports SQUARE。イベントでは「PUBG MOBILE」のトッププレイヤー「れいしー氏」と「ぽんすけ氏」がデモンストレーションを行い、「Black Shark2」の魅力を紹介した。

デモプレーを行なったれいしー氏(左)とぽんすけ氏

イベントの司会はシンイチロォ氏

ゲームプレーに特化したスマートフォン「Black Shark2」

トークしながら激闘を繰り広げるプロゲーマー

 実演プレーの司会はシンイチロォ氏。定評のある軽快なトークで選手たちを煽ると、れいしー氏とぽんすけ氏はそれに応えるようにスーパープレーを連発。れいしぃ氏が次々とヘッドショットを決めたと思ったら、次の瞬間にぽんすけ氏も負けじと連続キルを披露して場内を沸かせた。冗談を交えたトークをしながら、一瞬のスキもない操作で敵を殲滅するテクニックは、さすがトッププレイヤー。

つねに会話をしながらプレーしていたが、デモの全試合で勝利! さすがです!!

 デモンストレーションが終わると、次は来場者の2人を交えたスクワッド(4人チーム戦)が行なわれた。参加者のひとりはPUBG MOBILEが初体験だったため、なかなか指示どおりに動けない。しかし、れいしー氏とぽんすけ氏の超強力なアシストによって、みごと試合に勝利! 「こんなふたりと一緒にプレーしたら楽しいだろうなぁ」と思わずにはいられない、魅力的な対戦イベントだった。

試合に勝利した瞬間、客席から大きな拍手がおくられた

 試合後にシンイチロォ氏は、Black Shark2について「これ1台だけでプレーから配信までできる素晴らしいスマホ」と称賛。するとれいしー氏は賛同しつつ、優れた冷却システムについて補足説明した。一般的なスマホはゲームを長時間プレーしていると本体が熱を持ってしまうが、Black Shark2は特殊な冷却システムによって端末の温度が高くなりにくいため、「快適にゲームを楽しめる」と語った。

 一方、ぽんすけ氏は異なる視点からBlack Shark2の魅力を紹介。それは「ゲーム配信によって友だちが増える」という、昨今のインターネットゲーム事情だ。このスマホは簡単な操作でゲーム映像を録画できるため「この端末を使って配信者が増えてほしい。ゲームはひとりで遊ぶのもいいけど、やはりみんなと遊ぶと楽しい」とコメント。自身の体験談を踏まえた発言は、わかりやすく説得力のあるものだった。

「Black Shark2」の主なスペック
メーカー Black Shark
ディスプレー 6.39型有機EL
画面解像度 1080×2340(19.5:9)
サイズ 約75×163.61×9.57mm
重量 約205g
CPU Snapdragon 855
内蔵メモリー 12GB
内蔵ストレージ 256GB
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
対応バンド LTE:バンド1/2/3/4/5/7/8/19/
20/28/34/38/39/40/41
TD-SCDMA:バンド34/39
3G:バンド1/2/5/6/8
4バンドGSM
カメラ画素数 リア:48メガ+12メガ
/イン:20メガ
バッテリー容量 4000mAh
生体認証 ○(画面内指紋)
USB Type-C
カラバリ Shadow Black、Glory Blue、Frozen Silver
価格 10万7870円

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