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おすすめ4Kコンテンツを高画質・高コスパで見る方法教えます第2回

フルHD→4Kアプコンでも美麗なViewSonic「PX727-4K」を試してみた

ガルパン最終章を4K HDRプロジェクターで鑑賞作戦です!

2019年06月21日 11時00分更新

文● 鳥居一豊 編集●アスキー編集部

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© GIRLS und PANZER Finale Projekt

大好きな作品を「今が買い!」の4Kプロジェクターで見よう

 動画配信サービスの普及で、今や映画やビデオコンテンツだけでなく、テレビ放送もスマホやパソコンで視聴できるようになった。お茶の間にあるテレビで家族が揃ってテレビ放送を見るなんていうのは、昭和の風景。一人暮らしの若者を中心にテレビが家にない人も少なくないという。テレビ放送の視聴や映画やビデオを見るのもスマホやタブレットで十分だからだ。実際、これで特に不自由はない。

 しかし、大好きな作品は大きな画面で見たほうが絶対に楽しい。また、来年に迫ったスポーツイベントも、大画面のほうがより臨場感豊かに応援できる。『とはいえ、そのために薄型テレビを買い直すのもなあ……』と思う人におすすめしたいのが、プロジェクター。

 最近のプロジェクターはサイズもコンパクト。使わないときには片付けておけるし、最新モデルならば、4KやHDRといった最新の技術にも対応しているので、4K放送や4Kコンテンツだって存分に楽しめるのだ。

 4Kテレビがお買い得になってきているのは多くの人が知っていると思うが、4Kプロジェクターもじつはかなりお手頃になっている。ここで紹介するViewSonicの「PX727-4K」は、実売価格13万円前後。ちょっとした4Kテレビと変わらない価格で100インチを超える特大画面を実現できるのだ。

PX727-4Kの外観。横幅は332mmで十分にコンパクト。使わないときには手軽に片付けられるので、邪魔にならない

最近のプロジェクターは明るいし、ボヤけない!

 PX727-4Kは、映画館の映写機でも使われるDLP方式のプロジェクターだ。0.47型DMD素子を表示デバイスとして採用しており、1920×1080画素の素子を画素ずらしという技術を使うことで3840×2160の4K表示を実現している。明るさは2200ルーメンと高輝度なので、暗室でなくても十分な明るさが得られる。投射レンズは1.2倍のズームで、設置時の画歪みを補正する台形補正機能もきちんと備えている。

PX727-4Kの天面。写真左上の投射レンズの上にあるのが、ズームレバーとフォーカス調整リング。右下には操作用ボタンや電源ボタンが見える
操作ボタン部の拡大。中央の十字キーでメニューを操作できる。この十字キーは台形補正や音量調整ボタンを兼ねている
フォーカス調整リングとズームレバー。手動のダイヤル式で手軽に調整できる
PX727-4K背面の接続端子。HDMI入力が2系統、USB端子も2系統備えている。USB端子には給電機能もあるので、ドングルタイプの動画配信サービス用端末の接続も可能だ
付属のリモコン。入力切り替えやメニュー操作のほか、画質調整用のボタンなども備える

 プロジェクターとしての基本性能は、投射サイズは30~300インチ。対応する解像度は640×480~3840×2160。もちろんHDMI入力はHDCP2.2に対応するので、UHD BDなどの再生も可能だ。定期的に交換が必要な投射ランプの寿命も、標準で約4000時間、最大で約1万5000時間と実用上十分な寿命を確保している。

 PX727-4Kはコンパクトサイズとはいえ、実力的には十分。初めてのプロジェクターにはぴったりと言えるモデルだ。では、さっそく投影してみよう。

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