軽い3Dゲームタイトルならプレー可能!
3Dゲームタイトルがどの程度まで動作するのかをチェックしてみたい。最初のトライでは、「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク(以下、FF XIV)」を1920×1080ドットのフルスクリーンモードで実行。その結果、最も負荷の低い「標準品質(ノートPC)」で「普通」、「高品質(ノートPC)」で「設定変更を推奨」となった。
FF XIVのベンチマーク結果を受け、今度はグラフィック機能への負荷がやや低い「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver. 1.51」を、同じく1920×1080ドットのフルスクリーンモードで実行してみた。こちらは「グラフィック設定」が「低品質」で「とても快適」、「標準品質」で「快適」、「最高品質」で「普通」という評価になった。
これらのベンチマーク結果から、FF XIVくらいの負荷のタイトルであれば、グラフィック設定を下げればプレーすることが可能。ドラゴンクエストXのようなよりライトなタイトルなら、グラフィック設定をある程度上げても楽しめることがわかった。
このようにdynabook T7は、新色&新デザインの採用によって「所有する楽しみ」を見出しつつ、趣味や仕事に幅広く使えるスペックを持った優秀な15.6型ワイドスタンダードノートパソコンといえる。名門ブランド「オンキヨー」と共同開発したサウンドシステムも素晴らしいので、スタンダードパソコンの購入を考えている方は、ぜひその候補に加えていただきたい。
試遊機 スペック表 | |
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機種名 | dynabook T7 |
CPU | Core i7-8565U |
グラフィックス | インテル UHD グラフィックス 620 |
メモリー | 8GB |
ストレージ | 1TB HDD |
ディスプレー | 15.6型(1920×1080ドット) |
内蔵ドライブ | Blu-ray Discドライブ |
通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)、無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0 |
インターフェース | マイク入力/ヘッドフォン出力端子×1、USB3.0(Type-A)×3、USB3.0(Type-C)×1、HDMI×1、電源入力端子×1、LAN端子×1、 |
内蔵カメラ | 約92万画素ウェブカメラ |
サイズ/重量 | およそ幅379×奥行き256.5×高さ23.7mm/約2.4kg |
OS | Windows 10 Home(64bit) |
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