このページの本文へ

COMPUTEX TAIPEI 2019レポート 第3回

AMD、NAVIこと7nmプロセスのGPU「Radeon RX 5000」シリーズを7月に出荷

2019年05月27日 14時36分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 AMDは27日、COMPUTEX TAIPEI 2019のオープニングを飾る基調講演で、新GPU「Radeon RX 5000」シリーズを7月に出荷すると発表した。

 「Radeon RX 5000」シリーズは、開発コードネーム“NAVI”と呼ばれる7nmプロセスのGPU。基調講演では「RDNA」という新しいアーキテクチャーを採用することが明かされたが、詳細は6月10日にロサンゼルスで開催されるゲーム見本市E3で発表するとのこと。

「Radeon RX 5700」シリーズを7月に発売する

Lisa Su CEOがNAVIのコアを披露

NAVIは「RDNA」という新しいアーキテクチャーを採用する

RDNAは、GCN世代より1クロックあたりの性能が1.25倍、1ワットあたりの性能が1.5倍に強化されているという

【関連サイト】

カテゴリートップへ

この連載の記事