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さくら、日本製WAF「SiteGuard Lite」の最新バージョンを提供開始

2019年05月24日 14時20分更新

文● ラモス/ASCII

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 さくらインターネットは5月22日から、日本製のWAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)製品「SiteGuard Lite」の最新バージョン「SiteGuard Server Edition」を提供開始した。価格は「さくらのVPS」「さくらのクラウド」「さくらの専用サーバ」を利用していれば無料。

 従来は防御できなかったウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃などを検知し、ブロックできる。検査仕様を変更することで、検出精度が向上しているという。

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