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働く!おすすめ周辺機器レビュー ― 第1回

ゲーミング用外付けSSD「PHD-GSU」を使う

PS4の内蔵SSD換装はもう古い! 令和は外付けSSDの時代

2019年05月28日 11時00分更新

文● 二瓶朗 編集●アスキー編集部

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外付けSSDならば、PS4の内蔵HDD換装に自信がない人でも簡単・安心!

PS4高速化の新定番は「外付けSSDを挿す」だけ!?

 「PlayStation 4」(以下PS4)の内蔵HDDがいっぱいいっぱいで大変なのだ!

 筆者が所有しているPS4のモデルは「CUH-1000A」で内蔵HDDが500GB、まさに初期型だ。気に入っているゲームやアプリを数本インストールしてプレイしているのだが(現在は「Anthem」「DAYS GONE」「Fallout76」「Fallout4」「Division2」「PUBG」「torne」など)、HDDの空き容量が少なくなってしまい、新タイトルのインストール時はおろか、アップデートファイルのダウンロード時にまで「容量が足りません」というエラーが表示される始末だ。

 しかもなにかこう、遅い。ゲームの起動やエリア移動など軒並み待たされる。

タダでさえゲームが遅く感じるのに、内蔵HDDの容量が足りずアップデートファイルをダウンロードできないだと……

 となれば、HDD容量の確保と高速化を兼ねて「内蔵HDDのSSD換装」がド定番なのであるが、正直面倒くさい。PS4の筐体内部にアクセスしなければならないのはもちろんだし、PS4のOSにあたる「システムソフトウェア」の再インストール、そしてもちろん各種ゲームの再インストール(必要ならダウンロード)といった手間もある。

 そこで利用したいのが「外付けSSD」だ。PS4はシステムソフトウェアのバージョン4.50から内蔵USB 3.0端子を利用した外付けストレージの利用がサポートされた。PS4の筐体を開けずに高速化とストレージの容量アップが実現できるのだ。

 今回は、通常の外付けHDDよりも高速化が期待できる外付けゲーミングSSD「PHD-GSUシリーズ」を使ったPS4高速化にチャレンジしてみたい。

外付けゲーミングSSDでPS4モタモタ&パツパツ問題を改善する方法

 ということでやや前置きが長くなったが、筆者のPS4の動作モタモタ問題と内蔵HDDパツパツ問題を解決すべく利用したいのは、「ゲーミングSSD」として新登場したプリンストンの外付けSSDPHD-GSUシリーズである。今回は容量480GBモデル「PHD-GS480GU」を使ってみた。

 PHD-GSUシリーズは、「ULTRA PLUS」というプリンストンのオリジナルゲーミングブランドが冠された製品でもある。同ブランドは「すべてのユーザーがゲームを快適に楽しむための製品群」とのことで、否が応でもPS4の快適化に期待が高まるというものだ。

 外観はやや細長めのコンパクトサイズ(幅103×奥行10.6×高さ32mm)で、内蔵されているのはNVMe SSD。そして接続インターフェイスはUSB3.1 Gen2で、最大データ転送速度はリード1000MB/s、ライト900MB/sを誇る。当然、PS4およびPS4 Proでの動作確認済みである。電源はバスパワー供給なので外部電源不要。

 PS4に対応したUSBケーブル(USB A to Type-C)が付属するので、購入したら即接続して利用開始できる。ちなみにType-C to Cケーブルも付属するから、PCの外付けSSDとして利用することも可能。

今回はPHD-GSUシリーズの480GBモデル「PHD-GS480GU」を使おう
ゲーミングブランド「ULTRA PLUS」のロゴが配されている
PS4とつなげてみた。USBケーブル1本で接続できる。外部電源は不要だ

初期型PS4ユーザーは外付けSSD一択!

 筆者の場合、初期型PS4を使っていることも外付けSSDを選択する理由の1つだ。というのも、初期型PS4の内蔵HDDのインターフェイスは「SATA2(Serial ATA Revision 2.0)」だからだ。

 SATA2の最大データ転送速度は300MB/s(3Gbps)。対してUSB 3.0の最大データ転送速度は500MB/s(5Gbps)。PS4に内蔵可能な2.5インチSSD製品はたいていSATA3(最大データ転送速度600MB/s)対応していることを考えると、初期型PS4の内蔵HDDをSSDに換装したとしてもデータ転送速度は頭打ちになってしまう。

 しかし、USB 3.0対応の外付けSSDならば、SATA2の規格に足を引っ張られずにデータ転送速度を向上できるというわけだ。

 ただ、外付けSSDを選択した場合、PS4本体の起動や終了、スリープおよび復帰といったシステム自体の速度向上には期待できない。あくまでロード時間を短縮して快適にゲームをプレイする、そして内蔵HDDの空き容量を確保することが目的だ。なお、一部のタイトルは外付けストレージに対応していないので手持ちのゲームが外付けストレージに対応しているかどうか、その点も要確認。

超カンタン! 高速化の手順はこれだ

 それでは実際にPHD-GS480GUを使ってPS4の高速化と容量確保を図っていこう。

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