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T教授の「戦略的衝動買い」第531回

アキバで見かけた回転ドラム式腕時計「FUTURE FUNK」を衝動買い

2019年05月16日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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LR44ボタン電池2個で2年動作
持つ喜びを感じるレトロフューチャー腕時計

 大阪のキタで幸運にも手に入れた人気の「フルメタル銀G-SHOCK(実測153g)よりまだ20gほど重く、一般的な36mm径の腕時計よりも表面積が大きくても、そして、厚みが15mmあっても、ワンプッシュで装着、脱着できるブレスレットをキチンと調整すればフィット感は悪くなく、そのぶん目立ち度は圧倒的だ。

人気のG-SHOCK 35周年モデルのひとつで、筆者が勝手に命名した「フルメタル銀G-SHOCK」(左)と比べて20gほど重いFUTURE FUNK(右) 直径36mmほどの一般的な丸型腕時計(右)と比べると、やはり大きいFUTURE FUNK(左)
人気のG-SHOCK 35周年モデルのひとつで、筆者が勝手に命名した「フルメタル銀G-SHOCK」(左)と比べて20gほど重いFUTURE FUNK(右)直径36mmほどの一般的な丸型腕時計(右)と比べると、やはり大きいFUTURE FUNK(左)
厚みも実測で15mmある。これは185gほどある「TO」よりまだ2mm厚いが、装着して見ればそれほど差は感じない。販売価格も含め、回転ドラム機構でよくこの厚さに収まったことのほうがすごい 厚みも実測で15mmある。これは185gほどある「TO」よりまだ2mm厚いが、装着して見ればそれほど差は感じない。販売価格も含め、回転ドラム機構でよくこの厚さに収まったことのほうがすごい

 FUTURE FUNKは、ことバッテリーに関しても標準的でありがたい。昨今ならどこでも1個100円以下で入手できるLR44ボタン電池2個で2年ほどは動作するらしい。もちろん、ドヤ顔モードでデモンストレーション・ショットを多発すると、当然ながら駆動時間は短くなってしまう。

ベルトの形状と調整で重量バランスも装着感も改善できる ベルトの形状と調整で重量バランスも装着感も改善できる

 逆に“電池セーブモード”に設定すれば、クォーツ時計機能は動作させたまま、ローラーの回転だけを停止させる。3つのローラーは12時00分の位置を表示したまま一切の現在時刻の表示動作をしないので、より長い電池寿命を実現できる。もちろん、現在時刻を知りたい時は、側面のいずれかのボタンを押せば、即座にローラーが回転して現在時刻が表示され、標準動作モードとなる。FUTURE FUNKを使わない時には便利な機能だ。

今までありそうでなかなか無かった、回転ドラム機構のFUTURE FUNKは極めて楽しく持つ喜びを感じられる腕時計だ 今までありそうでなかなか無かった、回転ドラム機構のFUTURE FUNKは極めて楽しく持つ喜びを感じられる腕時計だ

 人によってFUTURE FUNKの使い方はさまざまだろうが、筆者なら、腕に装着している時は、電池セーブモードなんかとは縁を切って、レトロフューチャーのカルチャーにドップリ浸かり、スペースエイジ・デザインのうんちくなどをたれて、会う人ごとにデモンストレーションしてドヤ顔するに決まっている。FUTURE FUNKは、電池セーブモードに設定して地味に使う、昨今流行の“日の丸控え目なんちゃってミニマルデザイン”の腕時計とは違うところがおもしろいのだ。

レトロフューチャーなカメラやペン、ノートなどを探してみたくなった レトロフューチャーなカメラやペン、ノートなどを探してみたくなった
T教授

今回の衝動買い

アイテム:FUTURE FUNK
FF101-YG-MT
・購入:アトレ秋葉原「TIC TAC」
・価格:1万6800円(税抜)


T教授

 日本IBM社でThinkPadのブランド戦略や製品企画を担当。国立大芸術文化学部教授に転職するも1年で迷走。現在はパートタイマーで、熱中小学校 用務員。「他力創発」をエンジンとする「Thinking Power Project」の商品企画員であり、衝動買いの達人。

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