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T教授の「戦略的衝動買い」第531回

アキバで見かけた回転ドラム式腕時計「FUTURE FUNK」を衝動買い

2019年05月16日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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「レトロフューチャー」「スペースエイジ・デザイン」「ドヤ顔型腕時計」 そのいずれもがハズレではない70年代のイメージだ。まだまだ世界が、人が、元気でめんどうなことの少なかった古き良き時代のイメージを彷彿とさせる、ストレートな押し出しが納得できる腕時計「FUTURE FUNK」。圧倒的な押し出し感を狙うなら、全身金無垢のメタルバンドモデル以外はないだろう

アキバで見かけた回転ドラム式腕時計
「FUTURE FUNK」を衝動買い

 自宅から山手線で二駅、タクシーに乗っても800円前後で行ける秋葉原は、筆者が月に2~3回は行く回遊タウンだ。秋葉原にある某社に打ち合わせで出かけた時に、改装中の秋葉原駅ビル内にあるアトレの前を通りかかった。よく見ると、どうも改装中なのは一階の飲食街のみで、2階以上は普通に営業中らしいので時間潰しに入ってみた。

 運よくか運悪くかは決めかねるが、過去に2回ほど買ったことのある腕時計専門店の「TIC TAC」も営業中だった。TIC TACと言えば、昨年末に大阪に遊びに行った折に1回も行ったことがなかったキタのグランフロントで、偶然に前夜入荷していた「フルメタル銀G-SHOCK」を朝一番で衝動買いしたお店だ。

 打ち合わせ時刻まで、だんだんと時間的余裕がなくなってきたので、今日は見るだけにしようと思ったちょうどその時、実は発売前からネットニュースで見て興味をもって見ていた“Rotating Drum System”とやらを採用したデジアナ腕時計「FUTURE FUNK」(フューチャーファンク)に眼が釘付けになってしまった。

 お店のショウウィンドウ内にFUTURE FUNKのほぼフルラインアップが展示されていた中で、筆者が衝動買いした腕時計はメッキだが“金無垢”の「FF101-YG-MT」という型番の「ROLLER DIGITAL WATCH」 だった。

FUTURE FUNKはビッグサイズなのに、意外と小振りなパッケージで驚いてしまう 筆者は店頭でコマ2個外しで少し余裕のピッタリ感だった。調整はピンの叩き出しなので、道具のない人はお店でやってもらうのが良いだろう
FUTURE FUNKはビッグサイズなのに、意外と小振りなパッケージで驚いてしまう筆者は店頭でコマ2個外しで少し余裕のピッタリ感だった。調整はピンの叩き出しなので、道具のない人はお店でやってもらうのが良いだろう

 どうも筆者的には“FUTURE FUNK”の“FUNK”の意味に、音楽系のワードを除けばあまりポジティブなイメージを持っていないのだが、考えすぎかもしれない。一方、商品のサブタイトルは「Life is a Circle」という、人の生死である起点と終点と円形を描く時の筆記速度を人生に置き換えた、よくあるわかりやすい例えを並べている。

 筆者の購入したモデルは、ベゼルデザインとブレスレットの組み合わせで10種類以上はある中のひとつだが、スペック的には、電池駆動のクォーツムーブメント、ケースとベルトはステンレススティールにIP(イオンプレーティング)の金メッキ、強じんなミネラルガラス風防を採用し、3気圧防水だ。

大きさでは地上最大のG-SHOCK、ISSEI MIYAKEの「TO」に迫るビッグサイズ

 全体的なサイズは幅44×高さ42×厚さ15mmとかなりビッグサイズで、横幅の広い膨張した四角形イメージ(トノー型)のデザインだ。筆者の愛用している腕時計の中では、世界最大クラスのG-SHOCKやISSEI MIYAKEの“TO”の大型サイズと並ぶボリューム感だ。ちなみに、我が家のキッチンで活躍中の秤で計測してみたところ、FUTURE FUNKは174g、TOはより重くて185gあった。

重さは実測174gだが、まあこの手のメタルバンドの腕時計では標準クラスだ 「TO」も実測185gと最重量級だが、フィット感が高いと気にはならない
重さは実測174gだが、まあこの手のメタルバンドの腕時計では標準クラスだ「TO」も実測185gと最重量級だが、フィット感が高いと気にはならない

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