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スマホの未来!? 折りたたみスマホ「Galaxy Fold」実機レビュー

2019年04月23日 12時00分更新

文● 山根康宏 編集● ASCII編集部

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折りたたみスマホ「Galaxy Fold」の実機レビュー

 今年2月に発表された折りたたみ型スマートフォン「Galaxy Fold」の実機がようやく登場しました。さっそくファーストインプレッションをお届けします。

ついにGalaxy Foldの実機とご対面

 閉じればスリムなスマートフォン、開けば小型タブレットになる折りたたみスマートフォン「Galaxy Fold」。閉じた姿はスマートフォンそのものですが、縦にかなり長く、細身の形状をしています。ちなみに閉じたときの大きさは62.9×160.9mm。最近のスマートフォンとしてはたしかに横幅がかなり細く感じられます。

閉じた状態ではかなりスリムなGalaxy Fold

 背面には1600万画素のウルトラワイド(画角123度)、1200万画素のワイド(77度)、1200万画素のズーム(45度)と、3つのカメラを搭載。カメラ部分は若干出っ張りがあります。なお、ほかのGalaxyシリーズはこの背面に「Samsung」や「Galaxy」のロゴがありますが、Galaxy Foldはそれらの記載は一切ありません。

背面にはトリプルカメラを搭載する

折りたたみの機構が独特

 閉じた状態を横から見ると、まずヒンジの反対側はボディーが密着していることがわかります。片側には指紋認証センサーも配置されています。カメラの出っ張り具合もこの写真からわかるでしょう。

側面から見たところ。ヒンジの反対側

 一方、ヒンジ側は閉じたときに隠れるヒンジ内部の表面に「Samsung」の表記。ヒンジ内側をあえて丸めず、平らなデザインとしたのはうまい仕上げだと思います。

ヒンジ側は内側の表面を平らにしてロゴを入れている

 さて、気になるのが閉じたときの状態です。Galaxy Foldはディスプレーを内側に織り込む「谷折り」式を採用しています。そのため密着するように折りたたむデザインでは、ディスプレーが曲がるというより折れてしまうため耐久性が問題となります。そこでGalaxy Foldのヒンジ内側部分は若干の隙間を開けることでディスプレーの曲げを多少なりともゆるやかなカーブにしています。

閉じたところを横から見る。ヒンジ内側には若干の隙間がある

 下部側から見るとUSB Type-C端子が備わっています。この隙間ですが閉じた状態でGalaxy Foldを持ってみると気になるものではありませんでした。なお閉じた状態の厚みはヒンジ側が17mm、反対側の密着部分が15.5mm。スマートフォンとしては厚いのですが、スリムな形状のため持ちにくいとは感じられません。

下部側から閉じた状態を見る。厚みは15.5~17mm

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