このページの本文へ

16.1型ゲーミングPC「LEVEL-16FR100-i7-TOSVI」をチェック

薄くてパワフル! 144Hz液晶のRTXノートPCでどこでも最新ゲームが快適

2019年04月25日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ゲームだけでなく写真・動画編集にも使える高い基本性能

 いくら薄くなったとはいえ、性能が低ければゲーミングパソコンとしてはなかなか選択肢には入らない。ということで、LEVEL-16FR100-i7-TOSVIの性能をベンチマークでチェックしてみた。LEVEL-16FR100-i7-TOSVIの主なスペックは、Core i7-8750H(2.2GHz、6コア/12スレッド)、GeForce RTX 2070 Max-Q(8GB GDDR6)、8GBメモリー、250GB SSD(M.2接続)/1TB HDDという構成だ。

 まずは、マシンの基本性能からチェックしていく。パソコンの総合性能を計測できるPCMark 10では、総合スコアが5404という結果になった。

PCMark 10の結果

 また、ソフトウェアの起動やブラウザーの描画速度を示す「Essentials」が9197、WordやExcelといったアプリケーションの動作速度を示す「Productivity」が6976、動画編集や3Dグラフィックス機能の力を示す「Digital Content Creation」が6675となった。GeForce RTX 2070を搭載しているため、Digital Content Creationの高スコアが目立つが、全体的にも十分高い。

 CGのレンダリング性能から独自のスコアを算出する「CINEBENCH R20」は、CPUのスコアが2351cb、CPU(Single Core)のスコアが416cbという結果に。さすがは6コア/12スレッドCPUといえる高めのスコア。参考程度だが、Core i7-8565U搭載ノートパソコンだとCPUが614cb、CPU(Single Core)が173cbだったことを考えると、Core i7-8750Hの性能の高さがわかる。CPUの性能が高いため、単純にゲームするだけでなく、動画配信などにも活用できそうだ。

「CINEBENCH R20」のスコア

 ストレージの速度を計測する「CrystalDiskMark」では、SSDのシーケンシャルリードが2967MB/秒、HDDが136.3MB/秒となった。SSDはNVMe対応だけあって超高速。OSやアプリの起動はもちろん、ゲームでマップの読み込みやロードなども高速。HDDはSSDと比べるとかなり遅いが、1TB HDDと大容量のため、たまにしか遊ばないゲームのデータだったり、録画したゲーム映像素材などを保存しておける。

SSDの結果HDDの結果

 ゲーミングマシンとしてメインとなる3D性能は、まず3DMarkを計測。結果は、Time Spyが6478、Fire Strikeが14808、Fire Strike Extremeが7645、Fire Strike Ultraが3988、Port Royalが3548となった。ノートパソコン向けでMax-QのGeForce RTX 2070のため、普通のビデオカードのRTX 2070と比べると性能は劣るが、それでも高い性能といえる。

Time Spyの結果
Fire Strikeの結果
Fire Strike Extremeの結果
Fire Strike Ultraの結果
Port Royalの結果

 続いて、「ファイナルファンタジーXV ベンチマーク」をチェック。まずは1920×1080ドット、フルスクリーン、高品質でチェックしたところ、6707(快適)という結果に。負荷が高めのFFXVベンチでこれくらいの性能があれば、フルHDであればほとんどの3Dゲームが楽しめるだろう。また、GeForce RTX 2070を搭載しているので、カスタムで3840×2160ドット、DLSSオン/オフでも計測してみた。結果は、DLSSオフ時が3337、オン時が4226と、オン時で900弱スコアが上がった。DLSSに対応しているタイトルはまだまだ少ないが、対応タイトルを遊ぶ場合にはより快適にプレーできそうだ。

1920×1080ドット、フルスクリーン、高品質でチェック
3840×2160ドット、DLSSオフでチェック
3840×2160ドット、DLSSオンでチェック