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16.1型ゲーミングPC「LEVEL-16FR100-i7-TOSVI」をチェック

薄くてパワフル! 144Hz液晶のRTXノートPCでどこでも最新ゲームが快適

2019年04月25日 11時00分更新

文● 八尋/ASCII

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ここまで来たか。と思える薄型ボディー

ゲーミングパソコンながら、厚さ20mmを切る薄型を実現

 LEVEL-16FR100-i7-TOSVIをぱっとみたときに驚くのが、その薄さだ。サイズはおよそ幅380×奥行254×高さ19.9mmで、重さは約2.24kg。常に持ち運ぶのは厳しいが、リビングでがっつり遊んだ後、ちょっと寝室でも遊びたいといったときになどに余裕で持ち運べるサイズなのは便利。加えて、友人宅で一緒にPCゲームをプレーする、帰省時に実家でやることがないから一緒に持って帰るといった用途であれば、カバンに入れて持っていくことも可能だ。後述するが、このサイズでかなりパワフルなマシンなので、使ってみてゲーミングノートパソコンもここまで来たか……と思った。

ダークグレーで統一されたシャープでシンプルなデザイン

 筐体はLEVEL∞らしくダークグレーに近い色合いで、とてもシンプルでシャープな印象。ただ、電源を入れると天板の一部が白く点灯する、ゲーミングマシンらしさも兼ね備えている。なお、キーボードもLEDがカラフルに点灯するほか、「Control Center 3.0」を利用すればLEDの配色も可能なので、よりゲーミングらしさを出すことも可能だ。もちろん、ゲームに集中したいという場合はオフにもできる。

背面はゲーミングパソコンらしく電源を入れると白く光る部分がある
背面は排気口がありインターフェースはない
キーボードはカラフルに光らせることができる
Control Center 3.0で色や光らせ方をセッティング可能

144HzディスプレーでFPSもガッツリ遊べる

ディスプレーはノングレアを採用

 FPSなど一瞬の動きが勝負に直結するタイトルは、高リフレッシュレートのディスプレーで遊びたい。そういった場合、今まではゲーミングノートパソコンでは外部ディスプレーに接続する必要があったが、LEVEL-16FR100-i7-TOSVIは144Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレーを搭載している。外部ディスプレーなしでも、バリバリFPSが遊べるゲーミングノートパソコンはまだまだ少ないので、魅力といえるポイントの1つだ。

FPSでもガッツリ遊べる144Hz対応のディスプレー

 また、ノングレアパネルを採用しているため、グレアパネルと比べると映り込みが少なく目が疲れにくい。FPSで勝つために長時間練習したい、MMORPGで狩りをしてひたすらレベルを上げたい! というときに集中できて目が疲れにくいのはうれしい点だろう。

ノートパソコンでもゲームしやすいキーボードを搭載

ストロークは深めで、よく遊ぶFPS系のゲームで頻繁に使用するキーの幅もしっかりと確保されている

 テンキー付きのキーボードは、ノートパソコンとしてはストロークは深めで、打鍵感も良好。ゲーム以外で使う際にも、個人的に一番重要視しているエンターキーの大きさもしっかりと確保されていて、すぐに慣れた。人によってはエンターキーが小さいと感じるかもしれないが、それでも少し使えば慣れることができるはずだ。

 また、ゲームを遊ぶうえで重要なのが、ShiftとCtrl。FPSなどを遊ぶ際には、しゃがみと伏せに割り当てられることが多いキーだ。こちらの大きさも横長でしっかりと確保されているので、ノートパソコンのキーボードとはいえほぼ違和感なくゲームを楽しめた。様々なゲーミングノートパソコンを試してきたが、ゲームのしやすさは上位に入るレベルだ。

 LEVEL-16FR100-i7-TOSVIのインターフェースは、筐体左側にHDMI端子、Mini DisplayPort、USB 3.1(Type-C)端子×2、USB 3.0端子を、右側にマイク入力端子、ヘッドフォン出力端子、USB 3.0端子、SDカードスロット、有線LAN端子を配置している。

筐体左側にHDMI端子、Mini DisplayPort、USB 3.1(Type-C)端子×2、USB 3.0端子を配置
右側にマイク入力端子、ヘッドフォン出力端子、USB 3.0端子、SDカードスロット、有線LAN端子を配置
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 筐体右側に排気口がなく、ゲーミングマウスを接続して使用しても熱風が手にかからない。また、有線LAN端子は収納式になっており、これも薄型化につながっている。外部出力も豊富に確保されているため、FPSはノート側のディスプレーで、MMORPGは大画面でといった楽しみ方や、ノートパソコン側で攻略サイトをみつつ、大画面でゲームといった用途も可能だ。