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手のひらサイズでもリアルタイム映像転送を搭載

FPV映像を見ながら飛ばせるトイドローン「リアルライブテトラル フルガード」

2019年04月22日 17時45分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 シー・シー・ピーは4月22日、動画をリアルタイムに見ながら操縦できる小型ラジオコントロールドローン「リアルライブテトラル フルガード」を発表。4月27日に発売する。

 4つのローターを用いるクアッドコプター型トイドローンで、機体に搭載するカメラの映像(30万画素)を、コントローラーに装着したスマホに転送。機体からの映像をリアルタイムに見ながら飛ばすことができる。

コントローラーにスマホをセットして利用する。コントローラーには「宙返り」といったボタンも用意 

 スマホ画面をなぞって飛行ルートをプログラムする機能も搭載するほか、機体のプロペラにはガードを装備しているため障害物にぶつかっても安全・安心に飛ばすことが可能。

画面をなぞって飛行ルートをプログラムする機能「なぞってプログラミング」 

 本体サイズはおよそ幅70×高さ25mm。充電式リチウムイオンポリマーバッテリーにより、およそ4分間飛行できる。価格は9266円。

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