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2日間で脆弱性を発見、認定チャレンジ

「サイボウズ バグハンター合宿2019」結果発表

2019年04月22日 16時40分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 サイボウズは4月22日、「サイボウズ バグハンター合宿 2019」の結果を発表した。チーム戦で脆弱性発見をや認定を行なうイベント。

  バグハンター合宿 2019はサイボウズが社外からセキュリティー技術者や研究者を募り、2日間で集中的に脆弱性を発見するもの。4月20日~21日の2日間、おんやど恵(神奈川県足柄下郡湯河原町)にて開催。3名のバグハンターとサイボウズ開発者1名で構成されるチームでのチーム戦として12名が参加した。

バグハンター合宿の様子 

 脆弱性の報告198件、認定155件という結果となった。同社ではこのイベントや脆弱性報奨金制度を通じて、脆弱性発見に関心を持ってもらうと同時に、同社製品の品質向上を目指すとしている。

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