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ドローンで見る日本の絶景、吉野の山の雄大な桜景色

文● クレセントエルデザイン(ダイヤモンド・オンライン

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 吉野といえば、日本一の桜の名所として古くから有名です。奈良県のほぼ中央に位置する吉野山は、馬の背のような南北に連なる山岳地帯。約6キロに渡る山々には、3万本あまりの「シロヤマザクラ」が自生しています。4月の初旬、標高が低い「下千本」から桜が順に咲き始め、徐々に標高の高い「中千本」、「上千本」、「奥千本」と咲き進み、山全体を淡い桜色が埋め尽くしていきます。

 映像の冒頭は、中千本にある櫻本坊(さくらもとぼう)という寺院。歴史は古く、672年から始まった壬申の乱の頃に、のちの天武天皇、即位前の大海人皇子が天皇即位を予見させる桜の夢を見たことに感謝して、「夢見の桜」があった場所である現在の櫻本坊に寺を建立されたというのが起源です。

 その先の映像は主に上千本と呼ばれるエリアになります。上千本は標高約370mから600mの地区。急峻な山々から眺めおろす大パノラマの桜景色を堪能することができます。山肌に幾重にも桜の木々が連なるあたりは「滝桜」と呼ばれる桜の群生地で、吉野山の中でも特に桜の多いエリアと言われています。この溢れるような桜景色の絶景をドローンで捉えることができました。

 これほど雄大な花景色は、世界に類を見ない規模と言われています。是非一度、息も詰まるほどの桜を見に吉野を訪れてはいかがでしょうか。

(撮影・文/クレセントエルデザイン)


※本記事はダイヤモンド・オンラインからの転載です。転載元はこちら

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