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近畿大学とN高等学校での導入事例

教育機関でも活用が始まるSlack

2019年04月09日 14時20分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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 Slack Japanは4月9日、日本の教育機関での導入事例として近畿大学とN高等学校の導入事例を発表した。

 近畿大学では、2019年4月から全職員を対象としてSlackを導入、2019年4月現在では全てのキャンパス・拠点内の職員にまで導入が拡大。業務効率化や仕事の見える化、働き方改革に活用。とくに卒業式・入学式といった大規模かつ部署を横断するプロジェクトの準備や運営において活用されているという。

 N高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した新しい形態の高等学校。スマホやPCからインターネット経由で授業の履修や課題提出を行なう教育プログラムを特徴としおり、2016年の開校当初より学校公式のツールのひとつとしてSlackを全校で導入。現在では全校生徒と職員を含めた数千名規模でSlackを活用しているという。

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