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HUAWEI MateBook 13 ロードテスト ― 第6回

可搬性、機能性、デザイン性と三拍子そろった設計

3:2比率画面、狭額縁で13型とは思えないフットプリントと実用性を兼ね備えたファーウェイ「HUAWEI MateBook 13」

2019年04月18日 11時00分更新

文● 小山安博 編集● ASCII編集部

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 HUAWEI MateBook 13は、13型というモバイルPCとしてはかなりコンパクトサイズの製品だ。ディスプレーサイズは13インチでありながら、実際に本体を手に持つとちょっとビックリしてしまうほど、コンパクトで可搬性に優れている。今回は、そんなHUAWEI MateBook 13のデザイン面でのこだわりについて詳しく見ていこう。

3:2比率の狭額縁ディスプレーで想像以上にコンパクト

 モバイルPCというと、とかく薄さ、軽さという面にばかり目が行きがちだが、HUAWEI MateBook 13のデザイン性を語る上でまず注目したいのがそのサイズ感だ。

 HUAWEI MateBook 13はその名の通り、13型のディスプレーを搭載している。13型モバイルPCは、手の小さい日本人や女性にも適したサイズのマシンだが、HUAWEI MateBook 13の約286×211×14.9mmというサイズは、感覚としてはさらに一回り小型のディスプレーを搭載したモバイルPCクラスだ。実際手に持ってみると想像以上部に小さく感じるはずだ。

3:2比率、狭額縁のディスプレーが、13型モバイルPCの標準的なサイズ以上にコンパクトなフットプリントの実現を可能にしている

 これは、アスペクト比が3:2というディスプレーを採用しているのが大きなポイントだ。昨今多く見られる16:9のような横長ディスプレーに比べると、一般的な紙のノートや用紙のアスペクト比に近く、これもデザイン的に収まりが良くてよりコンパクトな印象を与える。手に持ったときのバランスもいい。

 また、本体の幅ギリギリまで迫った狭額縁ディスプレーを採用しているのも大きい。ベゼル幅は最狭部で約4.4mm。画面占有率は約88%で、本体を開くと、キーボード部を除き、視界はほぼ全面ディスプレーに近い印象がある。

 ディスプレーの上部にはカメラが内蔵されているが、その上部ベゼルでさえギリギリの狭額縁となっていて、コンパクトさと機能のバランスに優れている。

 カメラ位置は標準的な場所にあるが、奇をてらっていない分、使い勝手は悪くはない。ここまで細いベゼルでもカメラをきちんと配置できている点は高く評価できる。

本体にきっちり配置され打ちやすさも備えたキーボード

 3:2のディスプレーにあわせてキーボード部は左右に余計な余白がなく、きっちりと本体全体にキーボードが配置されている。キーボードはアイソレーションタイプの薄型だが、十分なキーピッチとキーストロークが確保されており、タイピングは快適。キーストロークは1.2mmとされており、昨今の薄型モバイルPCとしては十分なレベルだろう。また、このキーボードはバックライトが搭載されているのも見逃せないポイント。暗所で利用するときにも入力しやすい。

 タッチパッドは本体センターに配置され、左右どちらの手でも、親指でのカーソル操作がスムーズに行なえる。タッチパッドの手前ボディーは一直線ではなく、中央部分のみほんの少し内側にラインが取られている。これは本体を開く際にディスプレー部に指をかけるためのものだが、いい具合にアクセントになっていて、モバイルPCにありがちな、単調で四角四面なイメージを和らげてくれている。

本体にぴったり配置され無駄のない、それでいてタイプしやすいキーボード
タッチパッドは本体サイズの割には広め。ホームポジションから親指でのカーソル操作もしやすい
キーボードはバックライトを装備。少し暗めの落ち着いた雰囲気のカフェなどでもキートップが見やすい

薄型筐体を実現するためのUSB Type-C+HUAWEI MateDock 2構成の採用

 本体厚約14.9mmというのは、クラス最薄というわけではないが、ビジネスバッグにも収まりのいいフラットな薄型ボディ。この薄型を実現するために、拡張ポートは最小限になっている。

 搭載されているのは薄型のUSB Type-Cポート。これによって、拡張ポートで本体の厚みが増加することを避けている。とはいえ、USB Type-Cポートを左右に2カ所搭載している点はポイントだ。

本体左サイドのUSB Type-Cは充電コネクターも兼ねる。充電中には、ヘッドホン端子の右横にある充電ランプが点灯する

 左サイドのUSB Type-Cポートは電源コネクターも兼ねており、急速充電が可能になっている。ポートが1個だけだと、電源を繋ぐと他の外付け製品を接続できなくなってしまうが右サイドのUSB Type-Cポートを活用することで、充電と拡張性の両立が保たれている。右サイドのUSB Type-Cポートに付属のHUAWEI MateDock 2を接続することでさらに拡張性を広げることも可能だ。

 HUAWEI MateDock 2にはVGA端子、HDMI出力端子、USB Type-Aポート、USB Type-Cポートが供えられ、これらを駆使することで、VGAでプロジェクターにプレゼンテーションを投影したり、HDMI出力により大画面テレビで動画を楽しんだり、USB Type-AポートにUSBメモリーを挿してデータ交換をしたり、USB Type-C機器のデイジーチェーン接続も可能になっている。

 ここまでは、あくまで実用性を中心とした特徴を紹介してきたが、実用一辺倒の単なる武骨なモバイルPCではないのがHUAWEI MateBook 13だ。

高級感のあるメタルボディとどんなシーンにもマッチするカラーリング

 本体はアルミニウムを採用したボディで、ひんやりとしたメタル素材で質感が高い。高級感もあって、安っぽさがない。さらに、本体角に施されたダイヤモンドカットも高級感と質感の高さを向上させている。

 ボディカラーはシックな色調のスペースグレー。光源によっては、少し紫色を帯びた光沢を魅せる上品なカラーで、オフィスのデスクでもうるさくなく、間接照明で内装されたカフェなどで開いても違和感なく溶け込めるデザインだ。

 こうした、細かい点に配慮したデザイン性の高さが、HUAWEI MateBook 13の魅力の1つでもある。

 常に持ち歩けるコンパクトさと、どこでも取り出して使いたくなるデザイン性。そしてモバイルPCとして求められる機能を網羅したHUAWEI MateBook 13は、モバイルPCの王道を高いレベルで実現した製品と言えるだろう。

高級感あるアルミボディに落ち着きある光沢が活かされたスペースグレーカラーを採用

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(提供:ファーウェイ)

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