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最新の流行とニーズを両立!TSUKUMOのワークステーション用新ケースの特徴とは?

2019年04月23日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ジサトラハッチ

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 株式会社Project Whiteが展開するTSUKUMO(ツクモ)ブランドのBTOパソコン「eX.computer」では、これまでコンシューマー向けのAeroStreamシリーズやゲーマー向けのG-GEARシリーズ、ビジネスやクリエイター向けのモデルと、それぞれの用途に合わせて提供してきた。

 その中で今回、ビジネスやクリエイター向けATX規格のケースデザインを一新。そこで、PCケースデザインの企画・制作に携わった株式会社Project Whiteの商品企画部 R&Dグループ PB技術責任者  檀特教遵氏(以下、敬称略)にお話を伺った。

目指したのはクリエイター系の事務所に置いても見劣りしないデザイン

編集部 今回ワークステーションモデルとしてケースデザインが一新されました。どういったコンセプトでデザイン設計に臨んだのでしょうか。

今回お話を伺った株式会社Project Whiteの商品企画部 R&Dグループ PB技術責任者 檀特教遵氏

檀特 ツクモでは最近、eX.computerシリーズのタワー型モデルの傾向としてコンシューマ向けよりワークステーションやクリエイターモデルの方が販売のウエイトが高くなってきました。今までは、スタンダードなAeroStreamシリーズでATX用ケースを展開してきたのですが、ATX用ケースはもうスタンダードというよりは、ハイエンドな位置付けになってきています。

 よりハイエンドを利用するユーザー向けにAeroStreamから切り離し、ワークステーション用PCケースとして、クリエイターさんに使ってもらえることをコンセプトとして、企画を始めました。

 特にこだわったのは、今までのワークステーション用PCケースだと無骨な感じが多かったので、クリエイター系の事務所に置いても、見劣りしないようなデザイン性の高い筐体を目指したことです。

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