このページの本文へ

ミキラボ 子どもと一緒に楽しむ3分科学第25回

女子小学生が理系に進みにくい理由

2019年03月25日 10時00分更新

文● 五十嵐美樹

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

FabCafe Tokyoにてワークショップを開催!

 2019年2月17日(日)、3Dプリンターとレーザーカッターが使える渋谷のものづくりカフェ「FabCafe Tokyo」ご協力のもと、オリジナル教材を使ったワークショップを開催しました。

 FabCafe Tokyoは普段から飲み物やご飯を楽しみながら、レーザーカッターでものを作っているところや、完成品を見ることができるので親子で行くのにとてもおススメです!

FabCafe Tokyoにてワークショップを開催

 早速ストーリーに沿ってものづくりしました! オリジナル教材をとても真剣に組み立ててくれました。

ワークショップの様子

 今回は特別に、ワークショップでしか体験できないレーザーカッターでの部品作りも盛り込みました。

レーザーカッターで作った部品

 そしてブロックと電子機器とあわせて組み立て、最後は作ったものをモーターで動かし、みんなでスパイを追いかけました!

つくったものを動かしてスパイを追いかける

ストーリーがとても重要

 イベントではオリジナル教材を組み立てている間も「スパイはどこ?」など、ストーリーのなかで最後までものづくりをしてくれたのがとても印象的でした。

 “なぜそれを作る必要があるのか”をストーリーとして語ることで、子どもたちがものづくりするモチベーションに繋がったのではないかと思いました。お家でこのような組み立てをする際にもぜひおすすめです。

 できあがると、自分の手で作ったものを動かし、それをお父さんお母さんや私たちスタッフにうれしそうに見せていました。また、「娘がものづくりをとおして主役になる機会があってよかった」などのポジティブなお言葉をいただき、今後もそんな瞬間を作り続けていけたらいいなと思いました。

 さらに、「帰ってからは、これでママに消しゴムを運んであげるの」と教えてくれた子もいたため、お家の中にはものづくりの達成感を体感できるシーンがたくさんあるのではないかと考えるきっかけになりました。

この連載の記事
ピックアップ