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一度着けたら手放せない! PCユーザー用リストパッドmouSmoothが快適だった

2019年03月17日 12時00分更新

文● Kei-D 編集●北村/ASCII編集部

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最良な一品と確信
だが重篤な腱鞘炎は病院へ!

 ただ、いくら素材が良いとはいえ、たとえば重篤な腱鞘炎に対して効果があるかと問われると、YESとは言い難い。すでに通院が必要なレベルの腱鞘炎の方には、残念ながら効果は見込めないだろう。

 あくまで予防するためと捉えた方が良いので、PC操作をしていると手首が痛くなると感じる人には効果は見込めるが、最初から手首が痛い人は、医師と相談してから使用することをオススメする。

 とはいえ、筆者としては万人にオススメしたい一品だという事は間違いなく言える。PC業務で長時間マウスを握っている人はもちろん、イラストレーターや絵師と呼ばれる方々まで広くオススメしたい。

 昨今のeSportsブームもあり、とくにFPSや対戦型ゲームでマウスを酷使する人に激推ししたい。筆者も今後の使い回し用に、あと2~3個ほど買い足しておきたいところだ。

●編集部コラム
パソコン以外でも大活躍

 対ペンだこについてだが、mouSmoothを製造する管製作所によると、使用者に対し90度の面(いわゆる一般的な机)での手首のペンだこに対しては、パッド厚が邪魔をしてあまり有効ではないとのこと。

 しかし、液タブやドラフターと呼ばれる専用の製図台を使われる方など、主に使用者に対して筆記面をチルトできる環境に対しては有効だという。

 そこで、建築士事務所にお邪魔して、一級建築士の先生にmouSmoothを装着して仕事をしてもらった。建築業界もCAD化(デジタル化)が進んでおり、アナログなペンで図面を書くことは減っているが、コンピューター以外での用途で使えるかどうかを試すため、あえて手描きでの作業時に試してもらった。

一級建築士の先生に、mouSmoothを装着した状態で図面を書いてもらった

 建築士の先生によると、mouSmoothを装着すると手首の負担が軽減されるそうだ。設計に使う平行定規やドラフターといった製図台は、筆記面を斜めにした状態で使用するのだが、mouSmoothがわずかに手首を持ち上げてくれるので、普通の机で筆記するのと変わらない状態でペンを動かせるという。図面を書き始めると製図台と長時間向き合うことになるため、時間が経つにつれてmouSmoothのありがたみが増すとのこと。

製図台が傾いているため、ちょうど筆記面と手首の隙間にmouSmoothが収まる

 mouSmoothは、パソコンのヘビーユーザーだけでなく、イラストレーターやクリエイターにも効果があると言えそうだ。ただ、建築士の先生がおっしゃっていたが、汚れが付着したまま使用すると手首の動きで図面を汚しかねないので、たまには洗濯したほうがいいだろう。

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