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アスキー・ジャンク部リターンズ 第250回

からさ×にんにく=くろのしょうげき:

セブン「蒙古タンメン中本 北極ブラック」激辛にんにくスゴすぎ

2019年02月23日 10時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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焦がしにんにくオイルの香りは強烈!

味の決め手となる焦がしにんにくオイルは別添の小袋

唐辛子の多さに目を奪われるが、この時点で黒い

 焦がしにんにくオイルに興味がいってしまうものの、ブラックをうたうだけあって、白いもやしではなく、黒いキクラゲを具材としているのも特徴だ。フタを開ければ、お湯を注ぐ前から中身は黒い。辛さに心を奪われていたが、未知の味への期待もふくらむというもの。

お湯を入れただけでも結構な黒さ

 熱湯を入れて5分(3分ではないので注意)待つと完成。仕上げにオイルを注ぐと、たしかに、にんにくの香りが立ち上がってくる。編集部で作っていたところ、周りから「すごい匂い」と言われたほどだ。匂いの強さはこれまでの蒙古タンメン中本シリーズにはなかったものといえるだろう。

オイルを注ぐ(手の中に隠れちゃって申し訳ない)

食べる前によくかき混ぜよう

 蒙古タンメン中本といえば辛さを表現したような真っ赤なスープがウリだが、これはとにかく黒い。また、実店舗を意識してか、麺はやや太め。辛くて香りも強いスープに負けない食べごたえが予想されるが、はたして?

果たして辛さは?

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