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柳谷智宣がAdobe Acrobatを使い倒してみた 第87回

プレゼン用PDFで動画を再生して理解度を深めてもらう

プレゼン用PDFの途中で動画を再生する方法

2019年01月21日 09時00分更新

文● 柳谷智宣

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Flash Playerがインストールされていない場合

 動画はFLV形式に変換されるが、Flash Playerがインストールされていない場合は、ダイアログが開く。「ダウンロードページに進む」をクリックし、Windows用もしくはMac用のリンクを開こう。「今すぐインストール」をクリックすれば、Flash Playerをインストールできる。「提供オプション」は外してもOK。すると、PDFに動画が埋め込まれる。

 クリックすれば再生が始まるが、プレゼン時にはそのひと手間を省きたい。そこで、動画の右クリックメニューから「プロパティ」を開き、「アクティベーション設定」を変更する。

 まずは、「アクティブにする場合」のプルダウンメニューからは「コンテンツが含まれるページを表示したとき」を選択。「非アクティブにする場合」は「コンテンツが含まれるページを表示していないとき」を選択する。

 動画再生時は、コントロールバーが表示されるが、プレゼンで流すのであれば不要なはず。「コントロール」タブの「スキン」から「なし」を選択しよう。万一、一時停止などをする可能性があるなら、表示するボタンや色、不透明度などを指定することもできる。

Flash Playerがインストールされていない場合は、「ダウンロードページに進む」をクリック

OSを選択して、ダウンロードページにアクセスする

「今すぐインストール」をクリックし、インストールファイルをダウンロード。そのファイルを実行する

Flash Playerがインストールされると動画が再生できるようになる

動画のプロパティから、「アクティブにする場合」のプルダウンメニューからは「コンテンツが含まれるページを表示したとき」を選択する

「非アクティブにする場合」のプルダウンメニューからは「コンテンツが含まれるページを表示していないとき」を選択する

ツールバーは不要な場合は、「コントロール」タブの「スキン」から「なし」を選択する

 普通にプレゼンを進め、動画ページに来たら、ページ内の指定領域で自動的に再生が始まり、次のページに移動すれば非アクティブになる。時間が押している場合などは、動画の再生途中で次のスライドに移動することも可能だ。もちろん、その場合でも、動画の再生は停止される。

動画を見せたいページになれば、自動的に再生が始まり、任意のタイミングで次のスライドに移ることができる

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