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映画や音楽などジャンルに合わせたサウンドモードを搭載

サンワ、最大60Wの出力を実現したサウンドバースピーカー

2019年01月11日 20時00分更新

文● 市川

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 サンワサプライは1月11日、テレビやデスクトップなどに設置しやすい「サウンドバースピーカー」を発売した。価格は1万3800円で、ウェブ直販サイト「サンワダイレクト」にて販売。

 サウンドバースピーカーは、本体前面にフルレンジスピーカーを4基、底面下部にサブウーハー2基を内蔵。大迫力の重低音からクリアな高音域までを再現しているという。最大出力は60W(スピーカー部:24W、ウーハー部:36W)で、映画やゲームなどを迫力ある重低音で楽しめるとのこと。さらに、「ゲームモード」「シネマモード」「音楽モード」といった3つのサウンドモードも搭載。ジャンルに適したサウンドを選ぶことが可能となっている。

 本体サイズは約幅670×奥行105×高さ82mmで、重さは約2.4kg。インターフェースは、デジタル入力/光デジタル(角型)×1基、アナログ入力/ステレオミニプラグ(3.5mm)×1基、RCAピンプラグ(赤白)×1基。スピーカー部のロードインピーダンスは8Ω、ウーハー部は4Ω。電源はACアダプターを採用している。

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