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格安データ通信SIMを買って格安に使い倒す!第118回

2019年は携帯料金値下げの年、格安SIMユーザーはどうすればいいか

2019年01月10日 12時00分更新

文● 正田拓也 編集● ASCII編集部

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端末購入で毎月の料金に割引が発生する
販売方法はどうなるのか

 MVNOの格安SIMでも、契約時にスマートフォンをセット購入すると、値引きが発生するという販売方法はもはや一般的だ。ドコモ/au/ソフトバンクと主要キャリア側が、通信と端末販売で完全な分離が求められた場合、どうなるだろうのだろうか。

 もっとも実際のところ、通信と端末販売の分離自体は、au/ソフトバンクではすでに実施されている。分離型のプランにシフトしていないのはドコモだけなのだ。

 そのau/ソフトバンクの現状がどうなのかというと、販売店サイドの独自の割引という形で端末の割引販売が継続している。以前のような、月々の料金への割引が発生する「実質××円」ではなく、単純に値引きがなされている。ただし、値引き後の端末価格を48回での分割払いを必須にするなど、契約を継続させるような何らかがセットになっていることが多い。

auも特価攻勢がかなり目立っている

 要は通信と端末販売が分離されたと言っても、端末価格の値引きはこれからもなされると予想している。そのため、MVNOの格安SIM加入でスマートフォン本体を割引販売するという状況は続くと思われる。

 また、ドコモが値下げという話が耳に入ることで、格安SIMを検討していたドコモユーザーが移行を思いとどまったり、主要キャリアの中で移行したりと、格安SIMの競争環境は厳しい状況になるのは容易に想像できるので、MVNOも今以上にユーザー獲得競争が進む可能性も考えられる。

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