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STARTUP×知財戦略第5回

仙台アライアンスピッチイベントレポート

仙台から新しいパワードスーツ、EVカー、EdTechが誕生

2019年01月11日 16時00分更新

文● 松下典子 編集●ガチ鈴木/ASCII STARTUP

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工場の検品作業をAIで自動化

株式会社シーデックスは、製造現場向けのAI自動学習&良否判定システムを開発

 続いて、株式会社シーデックスの代表取締役社長 小原 操氏が登壇し、製造現場での検品作業を自動化する「AI自動学習&良否判定システム」を紹介。

 モデル学習用のPC、AI学習&良否判定ソフトウェア、カメラ、撮影ボックスで構成され、検品したいものをカメラにかざすと、AIで判定する仕組み。現在は、コネクターのキズや汚れなどの外観検査用に開発中で、2019年初頭にリリース予定。今後は、製造現場と連携し、工場のベルトコンベアなどにシステムを組み込み、異常品の発見/除外のオートメーション化を目指している。メンターからは、AIを用いた画像検査は競合が多く、事業拡大には他社との差別化が重要、と指摘。ほかのベンチャーとの連携も視野に入れるといいのでは、とアドバイスした。

「次どこ行く?」で困らない、お出かけショート動画アプリ

外出中に近くのスポットが探せるショート動画アプリ「sirbe」

 3番目は、株式会社Sirubeの代表取締役 山本 憲弘氏が、お出かけショート動画アプリ「sirube」を紹介した。

 視聴ユーザーは、外出中に近くのスポットを探している20代の学生~若い社会人がターゲット。いまは屋外での動画視聴が一般化しており、動画などのリッチコンテンツがテキストより優位になっている。しかし、既存のお出かけメディアは、文字が中心でお店の雰囲気が伝わりにくい。店舗側は、SNSなどで情報発信しているが、固定のファンしか情報をキャッチできない。

 「sirube」では、店舗側がショート動画を投稿すると、付近にいるユーザーのアプリ画面に表示され、チェックインやアンケートに答えるとポイントがもらえる仕組みだ。サービス開始時は渋谷の繁華街などにエリアを限定して初期ユーザーを獲得し、関東、関西圏の私鉄との連携しながら徐々にエリアを広げていく計画だ。

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