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年末年始のテレビ録画の保存には高耐久な「IronWolf」が最適!

2018年12月24日 11時00分更新

文● ASCII編集部

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推奨したいUSB外付けHDDケースはコレ

 USB外付けHDDケースは、数多くの製品があって迷ってしまうところ。PC用途では速度に影響するUSB3.1や3.0といった接続インターフェースを重視したいが、番組録画用途では接続するテレビで動作確認が取れているかを、まずチェックしたい。次いでテレビと連動しての電源オン・オフ、HDDを安定動作させる冷却ファンの有無、縦置き横置きの両対応といった点を確認したい。

 今回は、そんなポイントを押さえている狙い目のUSB外付けHDDケースの玄人志向「GW3.5FST-SU3.1」とロジテック「LHR-EJEU3F」に、「IronWolf」の4TBモデル「ST4000VN008」を搭載、アスキー編集で使われていた2013年に発売された東芝のレグザ「42Z8」に接続して録画してみた。

 なお、テレビ録画用のUSB外付けHDDには、録画に使用した機器以外でもコンテンツ再生を可能にできるコンテンツ保護技術「SeeQVault」に対応する機器が登場しているが、残念ながらUSB外付けHDDケース単体で対応している製品は現状発売されていない。そのため、HDDに保存したデータは、他のテレビやレコーダー、パソコンでは再生できない。

3500円前後の手ごろな価格になっている玄人志向「GW3.5FST-SU3.1」。テレビでの動作確認や電源連動機能を備える

内部温度が46度を上回ると開展する冷却ファンや電源連動機能を備えるロジテック「LHR-EJEU3F」。動作確認機種が豊富なのも魅力だ。直販のみで価格は4172円になる

「LHR-EJEU3F」は冷却ファンを搭載するので、長時間や連続録画も安心して行える

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