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T教授の「戦略的衝動買い」 第510回

2019年カレンダーをT教授が独断と偏見でチョイス

2018年12月05日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授、編集●南田/ASCII編集部

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“巻き取るホワイトボード”的な
「ロールカレンダー 2019」

 さて、最後にご紹介するカレンダーは前述の2つのカレンダーとは異質のモノだ。個人でも活用できるが、チームやプロジェクトなどでより良い活用ができるカレンダー「ロールカレンダー 2019」だ。Makuakeクラウドファンディングでスタートした“ロールカレンダー”のプロジェクトは無事に目標額を達成し、現在はMakuakeやAmazon.co.jpで入手可能だ。

パイン材ミニカレンダーとも「ななめもーる 2019年」とも趣向の違う「ロールカレンダー」は個人で使っても良いが、チームやプロジェクト、ファミリーで使いたい新趣向のカレンダーだ

パイン材ミニカレンダーとも「ななめもーる 2019年」とも趣向の違う「ロールカレンダー」は個人で使っても良いが、チームやプロジェクト、ファミリーで使いたい新趣向のカレンダーだ

 ロールカレンダーのイメージを簡単にお伝えするとしたら「ホワイトボードみたいだけど薄い紙素材」+「巻き物」機能の統合によるホワイトボードマーカーで描いたり消したりできる12ヵ月連続のフラットカレンダーだ。

 購入したユーザーには簡単なキットの状態で提供される。パーツは本体のロール型カレンダー(2018年12月~)と取説、祝日追加対応シールを含め全部で7種類10点。

これだけのパーツがキット形式で支給される。組み立ては意外と簡単

これだけのパーツがキット形式で支給される。組み立ては意外と簡単

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