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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第32回

【今月の自作PCレシピ】究極ゲーミングPCは約42.5万円

2018年12月01日 15時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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LED内蔵メモリーにNVMe M.2 SSDと抜かりなし

 メモリーは、RGB LED内蔵タイプの鉄板モデルとなるG.Skill「Trident-Z RGB」をチョイスだ。簡易水冷クーラーのウォーターブロック部やマザーボードの縁に備わっているLEDとともに、PC内部を彩ろう。容量32GB(16GB×2)で、動作クロックは高速な3200MHzをサポートしている。メモリー周りのパフォーマンスも不満なしだ。

 SSDも定番品でSamsung製NVMe M.2 SSDの「970 EVO 500GB(MZ-V7E500B/IT)」を組み合わせている。容量は500GBなので、写真や動画を保存したい、複数のゲームを同時にプレイしたい人は容量が心許ないので、1TBモデル「MZ-V7E1T0B/IT」への変更や、2.5インチSSDかHDDを追加だ。

DDR4-3200 16GB×2枚セットのG.Skill「F4-3200C16D-32GTZR」。32GB搭載で写真編集や高解像度イラストを描くといった用途も問題なし

Samsung「970 EVO 500GB(MZ-V7E500B/IT)」。シーケンシャルリード3400MB/sec、同ライト2300MB/secと高速。保証は5年間だ

PCケースのリア排気用にフロントと同じ「LL120 RGB」を1基追加。吸排気のバランスを取るとともに、リア側もライトアップだ

【取材協力】

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