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OPPO、2眼ハイエンドR17 Proと高コスパのAX7を発表

2018年11月26日 17時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

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大画面、大容量バッテリー、高コスパ
「AX7」

 R17 Proとは背面デザインが大きく異なる「AX7」。スペックはディスプレーが6.2型液晶(720×1520ドット)、SoCがSnapdragon 450、メモリー4GB、内蔵ストレージ64GBとミドルハイクラスだが、R17 Proと同じく水滴型ノッチを採用し画面占有率88.4%を実現、バッテリー容量4230mAhを搭載するタフなモデルになっている。

 バッテリーはAIによる管理システムで使用していないアプリケーションを効率的に停止させることで電力を節約する。

 アウトカメラは1300万画素+200万画素、インカメラが1600万画素。セルフィーのOPPOらしく、高画質なインカメラとA.I.ビューティーモードを採用するなど、抜かりはない。

 そのほか、SIMスロットはトリプルスロット仕様で、nanoSIMカード2枚とmicroSDカードを同時に利用でき、DSDVにも対応する。

 予約は今日11月26日からで、発売は12月中旬。価格は2万9880円(税別)。

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