このページの本文へ

T教授の「戦略的衝動買い」 第506回

24時間365日動画撮影できる「スマカメクラウドレコーダー」を衝動買い

2018年11月07日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授、編集●南田/ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 続いて、今度は録画するクラウドサーバーである「録画先」の選択と紐付けを行う。「録画先ボタン」をタップすると、対象となるDropboxとGoogle Driveの2つのクラウドストレージが表示されるので、アカウント登録済みの使いたい方のクラウドを選択する。筆者はメインのDropboxを選択した。「SmacamCloudRecorder」のDropboxへのアクセスを許可すれば、Dropboxが録画先に選定されすべての設定は終了だ。

ガイドに従って、引き続きクラウドストレージとして利用するDropboxやGoogle Driveの選択設定に移る。もちろん、この項目の選択導入に先立ち、DropboxやGoogle Driveのアカウントを取得し登録済みであることが必要だ

 録画先設定のすぐ下には、「有効/無効」と言うタイトルの“クラウド録画を行うか行わないか”の選択や「死活監視」を行うメニューがある。当然、指定したクラウドストレージへの連続録画が目的なのでオンに設定。死活監視は、録画対象のスマカメと適時通信テストを行い、不通などの不具合があれば登録されたスマホにアラートを送ってくれる便利機能のオンオフスイッチ設定だ。

スマカメクラウドレコーダーの準備が終われば、今度はレコーディング機能の有効・無効設定と、目的のスマカメの不具合などをユーザーに知らせる機能のオンオフ設定をする

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン