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あなたにジットリまとわりつく「めんどくさい女」3タイプ

2018年11月02日 06時00分更新

文● 鳥居りんこ(ダイヤモンド・オンライン

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あなたにジットリまとわりつく「めんどくさい女」3タイプ
あなたはめんどくさい女に悩まされていないだろうか?(写真はイメージです) Photo:PIXTA

職場を含め、自分の身近なところに必ずいる「めんどくさい女」。読者の皆さん(特に男性)はそんな「めんどくさい女」に悩まされていないだろうか…?エッセイスト鳥居りんこがあなた(男性)にじっとりとまとわりつく3タイプの女を紹介しよう。

 職場を含め、自分の身近なところに必ずいる「めんどくさい女」。読者の皆さん(特に男性)はそんな「めんどくさい女」に悩まされていないだろうか…?今回はあなた(男性)にじっとりとまとわりつく3タイプの女を紹介しよう。

1.恋の駆け引き、愛情確認女
「理想愛」と「あなたの愛」の重さを比べたがる

 女は誰しも「恋話(こいばな)」が大好きだ。「恋愛」のために生きているかのような女もたくさんいる。片想いも含め「恋愛状態」、つまり「恋する乙女」になっている自分自身に酔っている時にこそ、良い時も悪い時もひっくるめて、快楽物質ドーパミンが脳内から噴出するからだと思われる。これ自体は何の問題もない。

 しかしである。あなたの彼女あるいは妻が「過剰愛情確認女」だったとしたら…。あなたは自らの人生観を「忍耐」というものにしなければならない。

 このタイプの女は常に秤を持ち歩いている。片方の天秤皿には自分の理想が作り上げた「愛」が載っている。そしてもう一皿の方に「あなたの愛」を載せて、その釣り合いを確認したがるのである、そう常に…。

 これが釣り合っている状態、もしくは「あなたの愛」の重さが勝っているならば、その瞬間は合格。しかし、女が勝手に決めている「愛」の方に天秤ばかりが傾こうものならば、女は異常な勢いであなたをなじりだすだろう。

 例えば、もう終電もなくなった平日の真夜中過ぎに、彼女がこう言ってきたことがないだろうか?

「(私を愛しているなら)今から、会いに来て!」

 相手に明日、早朝から会議があろうが、睡眠不足になろうが、そんなことは女にとっては知ったことではない。

「今、この瞬間、私が会いたいって思った!」という事実が、世界のどんな最重要事項よりも勝るのである。つまり、あなたの愛の重さを天秤ばかりに載せてみたくなっただけである。

「私のこと好き?」→「好きだよ」
「どれくらい好き?」→「宇宙よりもっと!」
「どこが好き?」→「う~ん、目?」
「どうして(目)?」「なんで?」「どのくらい?」……等々。

 女の愛情確認作業は“無限アリ地獄”と心得よう。

 あなたがこういうタイプの女が大好きならば、それもよし。

 しかし、これが苦痛ならば、考えものだ。なぜなら、彼女が妄想で作り出す“愛の分銅”は今よりも軽くはならず、むしろドンドン重くなるからだ。

 これに釣り合う“分銅”を用意することは、日本男子には難度が高過ぎるのだ。

2.「でも、でも、でも」の不幸の無限ループ女
人の意見、提案を受けつけない女は成長がないと心得よ

 女の中には「不幸に酔える」体質の人がいる。

 傍から見ると、過去にその女に起こった「不幸」をこねくり回して形成し、さらに現在進行形のトッピングを加えた上で、その「不幸話」をアップデートしているかのように映るのである。

 あなたは親切心でこう助言するだろう。

「こうしてみれば?」

 しかし、女は簡単には首を縦にしない。そして、こう言う。

「でも…」

 さらにあなたが「それならば」と別の提案をしたとしよう。

 すると女は再び、こう言うだろう。

「でも…」

 あなたが再び、最後の力を振り絞って女を慰め、打開策を提示したとしたら、最後に女はこう変身する。

「だって!(噴)」「でも!(怒)」「どうせ!(泣)」

 ここに恐怖の「3D女」が完成するのである。

 不幸の中に滞在してナンボ思考の女に打開策は迷惑なのだ。

 人の意見や提案を受け付けない女には成長がない。怒っても意味がないことを心得よう。従って、あなたの選択肢は自ずと2つに絞られるだろう。

「めんどくさいという気持ち」をおくびにも出さずに、華麗にいなすか適度に受け流すかである。どちらにしても、程よくあしらうしかないのである。

 このタイプの女に職場で出会ってしまったなら、あなたは“上司力”を磨くチャンスかもしれない。

3.完膚なきまでのマイルール優先女
女の自分ファーストルールに耐えられるか?

 女は元々、気まぐれなところがある生き物である。

 数字的、理論的裏付けがないままに「何となくこっち」とか「気が向いたからこれ」という具合に行動することがある。そうなると、男から見た場合、何を基準にして判断しているのかを推し量ることが難しくなるだろう。

 他人が「そのソースは?」というように根拠を聞いても、さっぱり要領を得ないことも多くなる。

 しかし、その女の中ではそのすべてに「整合性」が取れているものなので、この質問自体が「はぁ~?(何、言ってるの、この人?)」である。

 例を挙げると,彼女があなたにLINEをしたとして、何らかの理由で既読スルーになったとしよう。そこで彼女はこう言うだろう。

「有り得ない!非常識!!」

 しかし、逆にあなたが彼女にLINEを送り、それが既読スルーになったことを指摘したならば、その指摘はそのまま笑って「スルーパス」。

 それは、その時に決めた彼女の「マイルール」という法律が根拠になるからだ。

 “マイルール女”は暮らしのいろいろな場面で“マイルール”を主張し出す。すなわち、「私は良くても、あなたはダメ」という鉄壁な規範だ。

 あなた自身の法治国家内で、このルールが適用されることに異論がなければ、すべて丸く収まるというわけだ。

 上記に挙げた3つのタイプの「めんどくさい女」そのすべてが「こんな私ですが、よかったら」思考で、あなたに包み込まれることを待っている。

 やはり、女という生き物は相当、めんどくさいものである(次回に続く)。


※本記事はダイヤモンド・オンラインからの転載です。転載元はこちら

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