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優勝していざル・マン! 「ル・マンeスポーツシリーズ in富士」を選手として体験

2018年10月29日 19時00分更新

文● クリハラジュン 撮影●クリハラジュン

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大迫力の180度スクリーンと
可動式レーシングシミュレーター体験

 同じイベント広場では、レーシングシミュレータデバイスなどを扱う「マイルストーン」が、海外のプロドライバーやチームがシミュレータに使用するホイールスタンド&シート「GTultimate V2 Racing Simulator Cockpit」を体験できるブースを展開。バケットシートには、ゲーム中のマシンの動きに合わせた可動を行なう「Motion Platform V3」も組み込まれている本格的なもの。

 ステアリングコントローラーは、レーシングスーツ・ステアリングなどのモータースポーツ用品でおなじみのスパルコ社のステアリングを忠実に再現した「TS-XW Racer (SPARCO P310 Competition Mod)」を設置。ドライバーを取り囲むような180度スクリーンで大迫力な体験が可能でした。

この180度スクリーン「AVENGER 180 PRO」は、2台のプロジェクターを使用することでVRと同等以上の迫力あるバーチャル体験が可能なディスプレーシステム

ブースでは、ニコ生やYoutubeなどでレースゲーム配信をしている「コバピコ」の小林洋介さんとのタイムアタック対決が行なわれた

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