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「暮らしとなじむ」スタイリッシュなデザイン

バッファロー、11acでデュアルバンド対応ルーター発売

2018年10月17日 16時15分更新

文● 市川

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 バッファローは10月17日、「AirStation connect」ブランドから、11ac 4×4デュアルバンド対応のWi-Fiルーター(親機)「WRM-D2133HP」と、スターターキット「WRM-D2133HP/E1S」を発表した。

WRM-D2133HP

 WRM-D2133HPは、親機と専用中継器同士が互いに通信し合う「メッシュネットワーク」に対応している。「暮らしとなじむ」をテーマに、さまざまな場所に設置しやすい筒形のデザインを採用。効率よく配置された4本アンテナとビームフォーミングで、どんな角度でも安定で快適な通信を提供する。アクセス集中による影響を軽減するIPv6サービスに対応しているという。価格は2万2680円で、11月上旬に発売予定。

WRM-D2133HP/E1S

 WRM-D2133HP/E1Sは、WRM-D2133HPと専用中継器「WEM-1266」1台をセットにしたモデル。WEM-1266を使って通信エリアを拡大できるとのこと。価格は3万3480円で、11月下旬に発売予定。

 スマホ・タブレット向け専用アプリ「connect」のアップデートも実施する。connectのネットワークや接続している機器の状態確認、設定変更などができるiOS向け/Android向けアプリで、アップデートによりユーザー管理によるキッズタイマー設定機能が新たに追加。ユーザー単位でグループを作り、ユーザーと接続機器を紐づけて通信可能時間をユーザーごとに一括設定ができるという。

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