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お買い得ウルトラワイドモニター「29UM59-P」がオススメなワケ

2018年12月07日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●飯島/ASCII

提供: LGエレクトロニクス・ジャパン

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iPadやiPhone 6、iPhone Xなどのシミュレーターを立ち上げて作業できた!

デュアルディスプレーよりシングルディスプレーの方が見やすい

 実は、前田さんは電子雑誌を閲覧するためのアプリも作成している。その作業もしてもらったが、ここでもウルトラワイドディスプレーのメリットが光った。

 「アプリ開発の場合は、iPadやiPhone 6、iPhone Xなどのシミュレーターを立ち上げて作業します。機種ごとのレイアウトを調整するのですが、並べて一気に見たいのです。ノートPCの表示範囲には収まりきらないので、会社ではデュアルディスプレーに出力しています。ウルトラワイドだと、ビューワーを出したうえ、Twitterのタイムラインもリアルタイムに表示できるので、快適です」(前田さん)

 ノートPCで作業しつつ、別のディスプレーを追加してデュアルディスプレーにするのとは雲泥の違いだそう。まず、邪魔なベゼルがないので、見やすさが段違い。さらに、結局メインで作業するのはノートPCで、追加したディスプレーは単なるビューワーとなってしまうためだ。せっかくデスクトップが広くなったのに、作業領域として活用しないのはもったいない。さらに、ビューワーを確認するために大きく首を動かさなければならないのも億劫とのこと。その点、ウルトラワイドなら、自然なポジションで全体を俯瞰できるのが便利なのだ。

広々とウィンドウを配置できる

 「作業が重なってくると、仮想デスクトップ機能を使うこともあります。デュアルディスプレーだと、それぞれのディスプレーにどのウィンドウを配置するのかを考えなければいけないのが面倒です。1画面であれば考える必要がないので、仮想デスクトップも快適に使えますね」(前田さん)

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