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一緒にいると不幸になる「残念な女」5つのタイプとは

2018年07月26日 06時00分更新

文● 鳥居りんこ(ダイヤモンド・オンライン

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夫であるあなたの行為に対し、妻がいつも文句を言い続けてきたりしていないだろうか……?(写真はイメージです/Photo:PIXTA)

世の中には「運が良い」と自他ともに認めている人や、他人からも「あの人は周りに良い気を振り撒いている」と感じられる人が存在する。一方で「自分は不幸だ」と常に嘆き悲しんでいる「不幸体質」の人も存在する。特に後者のような女性は周りにも「不幸オーラ」を撒き散らすので、困った存在になりかねない。エッセイスト&教育・介護アドバイザーの鳥居りんこ氏が「不幸を自ら招き寄せる女」を5つのタイプに分けて紹介する。

 世の中には「運が良い」と自他ともに認めている人や他人からも「あの人は周りに良い気を振り撒いている」と感じられる人が存在している。大抵、そういう人の周りには、そのラッキー体質に引き寄せられるかのように人が集まり、それがまた相乗効果を生み出すがごとく、その人の運気を盛り立てているように思えてならない。

 一方で「つまらない人生である」とか「自分は不幸だ」と常に嘆き悲しんでいる「不幸体質」の人も存在する。こと女性は“受け身体質”を背負っている人も多いので「運を待つは死を待つに等し」(自分で努力をせずに、ただ幸運を待っているのは、自らの死を待つように愚かなことだという意味)という選択肢より「運は寝て待て」とばかりに「神頼み」的な人もいる。

 それはそれで、1つの生き方ではあるが、問題なのは“運”を自分から引き寄せるどころか、かえって“運”を自らの足で蹴っ飛ばして、遠ざけているかのような思考で凝り固まっている残念な女である。

 こういう残念な女は周りにも「不幸オーラ」を撒き散らすので、困った存在になりかねない。そこで今回は「不幸を自ら招き寄せる女のタイプ」を5つに分けて紹介しよう。

1.結論蒸し返し女
あなたがセレクトしたことに不満を言えば
これから先の人生も全責任を押し付けてくる

 サッカーの西野ジャパンがワールドカップの予選で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めたポーランド戦はまだ記憶に新しいところであろう。この試合では終盤に自陣でボールを回して時間を使う戦術に、世界中で賛否両論が沸き起こった。

 とはいえ西野監督のように、結果が誰にも予想できない段階において、人生には何回か究極の選択、あるいは決断を短い時間で迫られることがある。

 例えば、老親が急に倒れた時に、延命治療を行うのかどうかの決断を子どもが医者から迫られることがある。ほかには、就職、転職、起業といった「人生の一大事」という場面での決意の経験は誰にでもあるのではないか。

 その時に一家の主、あるいはその場のリーダー(当事者)が下した結論にいったんは従ったものの、その結果が自分にとって不本意であった場合、その「決断」をいつまでも責め続ける女がいるのだ。

 例えば、憧れのマイホームを夫が腹を括って購入し、引っ越しを終えた後に「本当はこの立地は嫌だった」と夫に文句を言い続ける妻とか、中学受験の結果が自分の思う通りにならなかったというだけの理由で、こともあろうに、子どもを責めまくる母親のことだ。

 こういうタイプの女かどうかを見分けるポイントの1つは、デートでのこんな質問である。

「何が食べたい?」

 彼女が「何でもいい」と答えた後で、あなたのセレクトに不満を言えば、これから先の人生も全責任を押し付けてきて、あなたの荷を背負う手伝いはしないだろう。

 こういうタイプは誰に対しても同じようにするので、結果「良いこと」からは遠ざかってしまう。

2.過去に呑み込まれる女
夫婦喧嘩の度に過去の罪状を
水戸黄門の印籠のように出してくる

 人生は一瞬、一瞬が過去になっていくが、その「過去」の一瞬のポイントに意識が行き過ぎてしまい、“過去完了進行形”で生きているかのような女もいる。

 女の記憶は脳内から自由自在に取り出し可能なので、どこのタイミングであろうが「引き出し」から上手に記憶を取り出すことは誰でも朝飯前。この場合はその記憶をお守りのように握りしめている女を指す。

 一例を挙げれば「あの人があの時、あそこで、私にこういう無礼を働いた」という記憶である。

 つまり「姑が私に言った嫌味をかばいもせず、そのままスルーした夫」という罪状を、夫であるあなたが毎度毎度聞かされてしまうといった話だ。

 脳内に記憶するだけなら問題はない。これを夫婦喧嘩の度に水戸黄門の印籠のように夫の目の前に出してくるタイプは、きっと50年後も同じことをしている。

 先のたとえで言えば、発言主である姑がもはや、鬼籍の住人となっていても「今さっき」言われたかのような再現力を持ってあなたに迫って来るだろう。

 このタイプは未来志向どころか、現在進行形でも生きていないので、現在に生きるしかない周りは対策の取りようがなく助け船も出せず救助できない。従って“悪い方向”に一直線に堕ちるしかないのである。

3.面倒くさがり女
いろんな学びの場面を
「面倒くさい」という理由で避け続ける

 ちょっとでも「負担になるな」とか、「面倒だな」ということから、全力で逃げる女である。このタイプの女も長い目で見ると“幸運”から離れていく。

 飲み会の幹事であるとかPTAの役員であるとか、職場のコピー機の用紙を補充する、あるいはトナーを換えるなどといった「名もなきお仕事」を避けているタイプに代表される。

 日ごろ、誰かに押し付けている親の介護ですら、主たる介護者から「病院の付き添いを1日だけお願いできない?」と頼まれた時に、理由をあれこれ付けてやらず、頼んだ方が「じゃあ、もういいです」と言うのを待っているタイプも、これに当たる。

 本人はその場では「ラッキー!」くらいに思っているだろうが、それは違う。なぜならいろんな学びの機会を「面倒くさい」という理由で避け続けているうちに、人は成長を止めてしまうからだ。

 経験値が増えていかない暮らしは、物事を多面的に見る目が養われないため、結果、自分自身の見ている世界がドンドン狭まっていくだろう。そこから見た視界に映る住民の数は徐々に少なくなっていく。

 “運”は(何か特別なものからの指令であったにせよ)人が運んでくるものでもあるから、住民がいなければ“ギフト”はいくら待っていても届かないのだ。

4.連戦連勝渇望女 
場を牛耳ってしまい、
些細なことでも勝たないと気が済まない

 このタイプの女は、耳が1つで口が2つという顔を持ちやすい。他人の言い分を聞こうとする耳が不足しているので情報量が少なくなり、結果あらゆる選択肢が減っていく。しかし、口だけは2つあるので、その場を牛耳りたくなり、どうでもいい小さな勝ち負けにまでこだわるようになってしまう。

 例えば、井戸端会議で「こないだウチのダンナが出張でインドに行って…」という話題が出たとしよう。その話の途中で「私も若い頃だけど、行ったことがあって…」とその話を乗っ取る女である。

 人生には負けられない“ここぞ!”の戦いはあるにしても、常に連戦連勝状態でいられるわけもないし、その必要もない。

 さらに言えば、人から“戦いの場”という意識もされていない場所で無駄に戦っている状態なので、本人は常にストレスフルなのだ。

 ストレスフルな人には、たとえ“良い気”が近付いてきたとしてもつかむことはできないだろう。従って、いつも自分だけが疲れているかのような“不公平さ”を感じてしまうのだ。

5.余白を大切にできない女
身近な人を100%支配下に置いておかないと
不安で不安で仕方がない

 外ヅラは良いのに、身内には悪態をつくタイプも不幸体質である。例えば、身近な人(夫が多い)を100%支配下に置いておきたい、つまり相手の交友関係、スケジュール、携帯の中身等々、すべてを知らないと気が済まないタイプには注意してほしい。

 なぜなら人は自分自身のことですら100%わかるわけはないのに、他人をコントロールできると思っている時点で無理な思考に縛られているからだ。

 特に男性には「隠れ家欲求」というか「トム・ソーヤ願望」があるということを理解できないと、ものすごく辛い夫婦関係になっていくだろう。

 人には誰にも侵されない余白領域があることを理解できていない女は、パーソナルスペース(他人に近づかれると不快に感じる空間)が作れないために、結果的に自分自身の逃げ場もなくす。

 人をコントロールしようとすればするほど、それがたとえわが子であったとしても、その子を含めた多くの人が離れて行ってしまう。このことに気がつかない限り、不幸が自分だけに巡って来ると感じるだろう。

 以上、「不幸を自ら招き入れる女」の5タイプを紹介したが、いかがだろうか。

良い気を持つ人はパワーに満ち溢れ
笑顔を周りにも贈っている

 これとは反対に「幸運を自ら招き入れる思考」に近付きたいあなたには、この言葉を贈ってみたい。

「井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくる。面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだんうれしい感情がわいてくる」

 これは女優、樹木希林さんの言葉である。

 良い気を持つ人はパワーに満ち、それを周りにも贈っている“笑顔”の人だ。

 幸せになるコツは「井戸のポンプを常に動かし、新しい水を出し続ける」ということなのかもしれない。


※本記事はダイヤモンド・オンラインからの転載です。転載元はこちら

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