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「Dock」をカスタムして、iPadをもっと便利に使おう!

2018年05月24日 10時00分更新

文● ASCII.jp

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 iOS 11から新しくなったiPadの「Dock」機能。以前はiPhoneと同じく、固定アプリ表示のみでしたが、iOS 11からはmacOSに近いインターフェースを手に入れ、より柔軟な使用が可能になりました。

 まずは基本から。アプリを開いている状態でDockを呼び出す方法です。1本指で画面の下端からエッジスワイプしましょう。

 Dockが呼び出されました。

 アプリアイコンをタップすると、アプリが起動します。

 Dockに表示するアプリはカスタマイズ可能です。

 ホーム画面を表示して、Dockに登録したいアプリを「長押し」→「ドラッグ」でDock内に移動。

 指を離すと、アプリがDockに登録されます。

 Dock内の位置も変更できます。「長押し」→「ドラッグ」で、設置したい場所へ移動しましょう。

 指を離します。アプリの位置が変更されました。

 Dock内から取り除きたい場合は、アプリを「長押し」→「ドラッグ」してホーム画面上に移動します。

  アプリを設置したい位置で、指を離しましょう。Dock内からアプリが取り除かれました。

 なおDockには、最大で13のアプリを登録できます。Dockに置いておけば、切り替えも楽になるので、よくつかうアプリはなるべくDockに置いておくといいでしょう。なおDockには、自分でDockに追加したアプリだけではなく、「最近使用したアプリ」も表示されます。この機能については別稿で解説します。

最大では13個のアプリが登録できる

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