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ファーウェイ通信 第75回

大画面で薄型軽量デザイン! 「Dolby Atmos サウンドシステム」にも対応!

超狭額縁でタッチ対応の13.9型モバイルPC「HUAWEI MateBook X Pro」

2018年05月23日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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オフィス&クリエイティブワーク、さらにコンテンツ視聴
多様な用途に使える15.6型「HUAWEI MateBook D(2018年モデル)」

 続いてはHUAWEI MateBook Dの2018年モデルを見ていこう。

続いて紹介するのは、15.6型ノートの「HUAWEI MateBook D(2018年モデル)」

 まずスペックだが、当然ながら、前年モデルから確実にパワーアップを果たしている。CPUはHUAWEI MateBook X Proと同じく、第8世代のCore i7-8550U/i5-8250Uを搭載。普段のオフィスワークやウェブ閲覧などはもちろん、写真・動画編集などクリエイティブワークにおいては、明白な性能向上が体感できるだろう。

 メモリーは8GB。上位モデルでは、1TB HDD+128GB SSDというダブルストレージ仕様となり、動作の快適さは段違いに。また、グラフィックスには追加のGPUとして、NVIDIA GeForce MX 150(2GB)が搭載されている。OSはWindows 10 Home(64bit)だ。

 フルHD解像度(1920×1080ドット)の15.6型ディスプレーは、左右のベゼル幅が約6.2mm、画面占有率は83%と、こちらも狭額縁デザイン。大画面で写真や動画などを存分に楽しめるほか、視力保護モードに対応しているため、電子書籍の閲覧やOfficeファイルの編集作業などで、眼が疲れにくくなっている。また、Dolby Atmos サウンド・システムにも対応しているので、自宅でコンテンツを楽しむ用途にも適している。

HUAWEI MateBook X Proほどではないが、こちらも狭額縁だ

ブルーライトをカットして、目を保護してくれるモードも

 デザイン面では、継ぎ目の少ないメタルユニボディーが特長。本体サイズは約358(W)×239(D)×16.9(H)mmで、14型と同等のサイズ感となっている。重量は約1.9kgなので、モバイルPCとは言いがたいが、自宅内での持ち運びは楽々だ。

キーボードはしっかり日本語化されている

 本体色は、今回試用したミスティックシルバーと、オーロラブルーの2色。どちらもスタイリッシュかつ落ち着いた色合いで、ビジネスでの利用にもマッチ。ムダな装飾のないシンプルなデザインのため、幅広いユーザーにフィットしそうだ。

 HUAWEI MateBook Dは、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店やECサイトなどで発売中。市場想定価格は、Core i7/8GB/1TB HDD+128GB SSDの上位モデルが税抜11万7800円、Core i5/8GB/1TB HDDの下位モデルが税抜8万7800円だ。

ファーウェイ「HUAWEI MateBook D(2018年モデル)」の主なスペック
CPU Core i7-8550U
(1.8GHz、最大4GHz)
Core i5-8250U
(1.6GHz、最大3.4GHz)
グラフィックス GeForce MX 150(2GB) Intel UHD Graphics 620
メモリー DDR4 8GB
ストレージ 128GB SSD+1TB HDD 1TB HDD
ディスプレー 15.6型(1920×1080)
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac(2×2 MIMO)
インターフェース USB 3.0 Type-A×2、USB 2.0 Type-A、HDMI、ヘッドフォン
サイズ 約358×239×16.9mm
重量 約1.9kg
バッテリー駆動時間 約8.5時間(ローカル保存の動画連続再生)
カラバリ ミスティックシルバー、オーロラブルー
OS Windows 10 Home 64ビット
市場想定価格(税抜) 11万7800円 8万7800円
発売時期 発売中

提供:ファーウェイ

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