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ECS「LIVAZ-8/120-W10(N4200)」

ECSの小型PC「LIVA」にOS入りの完成PCモデルが登場

2018年05月12日 23時50分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 ECSの小型PC「LIVA」シリーズから、Pentium N4200(Apollo Lake)搭載の「LIVAZ-8/120-W10(N4200)」が登場した。

Pentium N4200(Apollo Lake)搭載のPC「LIVAZ-8/120-W10(N4200)」

 Windows 10 Home 64bitを搭載した完成品PCの新モデル。CPUには“Apollo Lake”ことインテルのモバイルプロセッサー「Pentium N4200」(4コア/定格1.10GHz/バースト時2.50GHz/キャッシュ2MB)を搭載。メモリーはDDR3L 4GB×2枚の8GBで、オンボードのeMMC 32GBのほか、M.2 SATA接続の120GB SSDを標準で備える。

コンパクトなECSの小型PC「LIVA」シリーズ。OS搭載済みの完成品モデルで価格は4万2800円とリーズナブル

 グラフィックス出力はCPU内蔵のIntel HD Graphics 505で、HDMI 1.4bとMini-DisplayPort 1.2で4K/60Hzの高解像度出力をサポート。そのほか、ギガビットイーサネット×2(Realtek/RTL8111H)、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.0、サウンドなど。

インターフェースはUSB3.0×3、USB3.0 Type-C×1、オーディオジャック、ギガビットイーサネット×2など

 サイズは117(W)×128(L)×33(H)mm。40WのACアダプターやVESAマウントが付属する。

 価格はパソコンショップアークで4万2800円だ。

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