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組みたい自作PC構成まるわかり!! 第23回

【今月の自作PCレシピ】定番パーツで組む第8世代Core i7構成

2018年04月21日 15時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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マザーは機能も信頼性もベストな
「ROG STRIX Z370-F GAMING」をチョイス

 エントリー・ローエンド向けチップセットのH370/B360/H310を採用したコストを抑えたマザーボードが各社から登場しているが、ここでの石井さんチョイスは、Z370を搭載するASUS「ROG STRIX Z370-F GAMING」だ。

定番マザーボードのひとつとなるZ370を搭載したASUS「ROG STRIX Z370-F GAMING」。価格は2万6000円前後だ

 Z370の下位で、オーバークロック非対応のH370は、Kなしのi7-8700に狙い目だが、「ASUS製マザーのコストダウンが目立ち、今の価格帯だと、ビビッとくる製品がない」と石井さん。

 ASUS ROG STRIXブランドでは、「ROG STRIX H370-F GAMING」(実売価格1万8500円前後)がラインナップされているが、今の価格差を考えると、確かに「ROG STRIX Z370-F GAMING」を選ぶのがベストかも知れない。また、H370/B360採用のASUS ROG STRIXからは基板上に、斜めに文字が入っている。このレイアウトは好みが分かれるところでもある。

基板上に文字が斜めにレイアウトされているH370/B360採用のASUS ROG STRIXモデル

 また、今回の構成では影響しないが、「ROG STRIX Z370-F GAMING」には、最近主流になってきているアドレス指定対応のRGB LEDファンに対応できるピンヘッダーが備わっている。魅せる系PCを組むなら、この点は大きなポイントになるだろう。

同僚スタッフがコスト重視派向けマザーも提案

 「ROG STRIX Z370-F GAMING」をチョイスした石井さんだが、同フロアの紅谷さんからは別の提案もあった。紅谷さんも石井さんと同じく、プライベートでASUSマザーボードを愛用しているASUS推しスタッフだが、今回のH370/B360採用マザーボードのなかでは、ASRock製品がコスパ良好で狙い目とのことだ。

紅谷さんイチオシのコスパ良好なASRock「H370 Pro4」。実売価格は1万3500円

価格を1万6000円前後に抑えつつ、10フェーズの電源回路や2基のM.2スロットを搭載している「H370 Pro4」。コストを抑えつつ、12スレッドCPUで組むならコレだ

ゲーミングサウンド機能のCreative Sound Blaster Cinema5やLEDライティング、4K@60p出力できるDisplayPortなど機能充実の「Fatali1ty H370 Performance」も狙い目

6階スタッフの紅谷さん。搭載フェーズ数や電源回路部のヒートシンク装備など、ASRockのH370/B360採用マザーボードは仕上がり優秀とのことだ

PCケースはFractal Designのド定番
「Define R5」

 高い静音性と拡張性、組みやすさで人気のFractal Design製PCケース。強化ガラスパネル採用モデルもある最新の「Define R6」シリーズも登場しているが、ここではお買い得感満点の「Define R5」をチョイスしている。サイドパネルはアクリルウィンドウではないが、Fractal Designのド定番ケースが、1万2000円前後で購入できるのは、非常にうれしい。

Fractal Design「Define R5」。Black、White、Titaniumの3色を用意

同社製140mmファンが1基もらえるキャンペーンも実施中(なくなり次第終了)

フロントやサイドパネルには吸音素材を装備し、静音性抜群のPCを組める

左からBlack、White、Titaniumモデル。Whiteモデルは内部も同色だ

フロント部の5インチ、ストレージベイは取り外し可能。内部レイアウトにはかなり余裕があるので、DIY水冷を搭載するのも余裕だ

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