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「親友に寝取られた!」金満中年男を奪い合うパパ活女子の油断大敵

2018年04月07日 06時00分更新

文● 藤野ゆり(ダイヤモンド・オンライン

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パパ活女子の多くは、一昔前の愛人関係とは「違うもの」という自己認識を持っているケースが多い。ただし、どんな言葉で取り繕っても、その交際には必ず金銭が介在している。ゆえにパパ活女子たちは、多額の固定給をくれる太いパパを求めているようだ。(清談社 藤野ゆり)

パパとHしたくない一心で
親友も誘って3人旅へ

旅行に誘われるのは苦痛だけど、パパが離れていかないように機嫌を取らないといけないし、免税店でたくさん買ってもらえる...パパ活女子の胸中には、さまざまな打算が渦巻いている(写真はイメージです)

「最近、親友と全然連絡が取れなくて、頻繁にきていたLINEも一切音沙汰なくなって、遊びに誘ってみても、なんだかハッキリしない返事…。私なにかしちゃったかな、っていろいろ悩んでたら、まさか、パパを親友に寝取られてたとは思いませんでした」

 強い語気で憤るのは、3年ほどパパ活女子を続けているアミさん(仮名・26歳)。彼女は固定で大きな額を支払ってくれる太いパパを持っていたのだが、驚くことに、そのパパと自分の親友がいつの間にか「いい関係」になっていたという。

「親友のことをすごく信頼していたので、パパに誘われる旅行とか、よくその子も連れていってたんです。パパと2人で行ってもつまらないし、そもそも写真に私しか写ってなかったら彼氏に誰と行ったの?って疑われちゃうじゃないですか。だからそのアリバイ作りもあって。3人で高級旅館に泊まったりしてました。でも、それはあくまで私の友人としてついてきてもらってただけで、まさか私のいないところで、2人がそんな関係になるなんて思いもしないじゃないですか」

 3人で旅行に行く時点で正直どうなのだろうとは思うが、そこは彼女たちも単純にレジャーとして楽しんでいたようで、関係性としては良好なものだったようだ。パパとしても、旅費を全額負担するとはいえ、若くて可愛い女の子2人がキャッキャと楽しむ姿を眺めて楽しんでいたはず。これぞ金持ち男の醍醐味といった笑みを浮かべていたことは、想像にかたくない。

 しかし、3人旅行を楽しむ…だけで話は済まなかった。なぜパパとの旅行に友人を連れて行ったのか尋ねると、アミさんはあっけらかんとこう答えた。

「友達を連れて行けば、パパも友達の手前、手を出さなくなるからセックスしないで済むじゃないですか。一緒に旅行に行くと、どうしても体の関係になるのは避けられなので、その回避のためも正直あった。友達も旅先ではすごく楽しんでいたし、遠慮なくパパにお金を使わせていて、タダでこんなにいい旅行ありがとうって、むしろ感謝されたぐらいだったのに」

親友にパパを寝取られた!
それでも旅行を止めない本心とは

 下心むき出しで旅行に誘うパパと、友達も連れてっていいならいいよと条件を出すアミさん、そしてアミさんに誘われノリよく参加する親友女性…。一度ならず、この不可思議な旅行に行く関係となったが、親友女性の「パパと寝てしまった」という暴露によって終止符が打たれることになる。

「確かに最近、親友もパパも、よそよそしいなーと思っていたんです。親友はずっと私に後ろめたさを感じて、連絡できないでいたみたい。別にパパは彼氏でもなんでもないのに(笑)。すごく謝ってくるので、テンション下がりました。しかも『いくらでヤったの?』って聞いたら、3万って言ってて。安っ!みたいな(笑)」

 アミさんの親友とパパの関係は短期的なものだったようだが、もしもそのままパパが親友に乗り換えてしまったら、アミさんは大事な収入源を失うこととなる。この一件で、もう3人旅が計画されることはなくなった。しかし、どうしてもパパと2人きりで旅行に行きたくないアミさんは、今度は同じパパ活仲間の友人と、そのパパとの4人で、“パパ活ダブル旅行”に出かけることにしたという。

「もともとパパがいる子なら太パパを奪われる心配もないし、安心かなと思って。で、4人でWパパ活グアム旅行。友達のパパと私のパパはちょうど年齢も近くて、私たちは女2人で旅行ってことにできるし、パパは男同士で話も合うし。ただ、誤算だったのは一緒に行ったパパ活女子とパパがすごく仲が良かったこと。普通に不倫じゃん、と思うくらいラブラブで、それに触発されて、私のパパもイチャイチャしようとしてくるのがキモかった」

 アミさんはそう吐き捨てるように語る。しかし、それでもなおパパとの旅行を拒まない理由を尋ねると、「旅先だと財布の紐が緩くなるんで、免税店でブランド物をバンバン買ってもらうためですよ~」と彼女は微笑んだ。また、旅行に付き合うことで、パパのご機嫌アップも狙っているのだという。

月100万稼ぐ猛者も!
太パパは奪い合いになる

 パパ活女子にとって、毎月固定で多額の金額を支払ってくれるパパは、非常に貴重な存在だ。様々な雑誌の特集や、実際に話を聞いたパパ活女子たちによる情報をまとめると、パパ活の相場は月額で5~10万円がボリュームゾーンである。

 細かい内訳は、食事のみならば1回1~3万円、体の関係込みならば1回5~10万円。食事のみの場合は、会うたびに支払う都度払いがほとんどだが、月極で10~30万円ほどの契約をパパと結ぶ女子もいる。このように金額が大きくなる場合、そのほとんどが体の関係ありきの契約だ。

 パパ活女子の中には、こうしたパパを複数人抱えることで月に100万円以上を稼ぐ猛者もいるという。それだけに、太いパパは離れていかないように入念に手入れせねばならない。契約を切られないよう、一緒に旅行に行くなどして、パパを楽しませる必要性も出てくるのだ。

 アミさんは、これからもパパとの関係性を継続していく予定だという。しかし最近気になるのは、共にグアムに旅行に行った友人が、しきりに自分の太パパの連絡先を聞き出そうとしてくる点だ。「私のパパの方がお金を持ってることに気づいて、自分の顧客にしようとしている気がするんですよね…」。パパ活女子たちの間には、太パパというリソースの苛烈な奪い合いが存在しているようだ。


※本記事はダイヤモンド・オンラインからの転載です。転載元はこちら

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