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ファーウェイ通信 第65回

縦長画面やLeicaダブルレンズカメラ、AI活用の翻訳アプリがスグレモノ!

最強SIMフリースマホ「HUAWEI Mate 10 Pro」はビジネスにも効く!

2018年01月24日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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ビジネスマンのプライベートを豊かにする
HUAWEI Mate 10 Proの強力カメラ機能

 最後に、ビジネスはもちろん、プライベートな時間にも活躍してくれるLeicaダブルレンズカメラについて紹介する。

おなじみLeicaレンズカメラはF値が1.6に。レンズのグレードは「SUMMILUX」だ

 ファーウェイのハイエンドスマホでは、すっかりおなじみの機能になっているLeicaダブルレンズカメラは、HUAWEI Mate 10 Proではさらなる進化を遂げている。1200万画素RGBセンサーと2000万画素モノクロセンサーを組み合わせる仕組みはこれまでと変わらないが、レンズのF値が1.6となり「SUMMILUX-H 1:1.6/27 ASPH.」へと進化しているのだ。

 先述したAIの活用は、カメラにも恩恵をもたらしている。あらかじめ1億枚以上の画像を学習させたことで、AIが被写体やシーンを自動判別し、最適な撮影方法を自動選択してくれる。判別できる被写体やシーンは、犬、猫、文字、フード、舞台、日の入り/日の出、青空、雪、ビーチ、夜景、花、植物、ポートレートの13種類。AIが被写体やシーンを判別すると、カメラアプリのプレビュー左下に該当のアイコンが表示される。

赤枠で囲んだ部分が被写体を認識していることを示すアイコン。1秒ほどで自動で切り替わる

 もちろん、AIによる自動判別だけでなく、自分で好きな撮影モードを選択して撮ることも可能だ。ワイドアパーチャ撮影やPROモード、ポートレートモードなど、おなじみの撮影モードが楽しめる。以下は、HUAWEI Mate 10 Proで撮影した作例だ。

「ワイドアパーチャ」で撮影

「通常」で撮影

「モノクロ」で撮影

「通常」で撮影

「PRO」モードで撮影

 HUAWEI Mate 10 Proは、ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店やECサイト、MVNOなどで発売中。市場想定価格は税抜8万9800円。本体のカラバリは今回試用したミッドナイトブルーと、チタニウムグレーの2色が用意されている。

ファーウェイ「HUAWEI Mate 10 Pro」の主なスペック
ディスプレー 6型有機EL
画面解像度 2160×1080ドット
サイズ 約74.5×154.2×7.9mm
重量 約178g
CPU HUAWEI Kirin 970
2.36GHz×4+1.8GHz×4(オクタコア)
メモリー 6GB
ストレージ 128GB
OS Android 8.0(EMUI 8.0)
対応ネットワーク LTE:バンド1/2/3/4/5/7/8/9/12/17
/19/20/26/28/32/34/38/39/40/41
W-CDMA:バンド1/2/4/5/6/8/19
DSDS(4G+4G) ○(DSDV)
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac
(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 リア:1200万画素(RGB)+2000万画素(モノクロ)
/イン:800万画素
バッテリー容量 4000mAh
SIM形状 nanoSIM×2
USB端子 Type-C
カラバリ ミッドナイトブルー、チタニウムグレー
市場想定価格(税抜) 8万9800円

提供:ファーウェイ

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