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ファーウェイ通信第61回

税抜2万円台とは思えない洗練デザインと充実スペックでその人気も納得

売れ筋価格帯の人気SIMフリースマホ「HUAWEI P10 lite」の強味が理解できた

2017年11月29日 11時00分更新

文● 加藤肇 編集● ASCII編集部

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ワンランク上なのは性能だけじゃない!
デザインもミドルクラスとはまず思えない高い仕上がり

 次にその強味を証明していると言えるのが、HUAWEI P10 liteの洗練されたデザインだ。ミドルクラスのスマホの場合、どちらかと言えば実用性を重視した外観の製品が多いなか、本機は逆に高級感さえ感じさせるものだ。

 まずは、本体背面と前面の両方で、2.5D曲面加工を施したガラスを採用。これにより、美しい光沢となめらかな手触りが特徴となっている。また、前面と背面ともにエッジ部分が丸みを帯びているため、手のひらへの当たりが強くなく、柔らかな持ち心地だ。

前面/背面の2.5D曲面加工ガラスから側面のメタルフレームまで繋がるような丸みを帯びている

 一方で、そのガラスは7Hという硬度のため、傷つきにくい。さらに側面にはメタルフレームを採用することで、端末全体の耐久性がアップしている。このメタルフレームの上下はダイヤモンドカット加工がされており、高級感もアップ。スタイリッシュな雰囲気に貢献している。

側面のダイヤモンドカット加工によってもたらされるイメージは上位モデルと共通しているものだ
電源ボタンは凸凹がついていて、区別がつきやすい

 カラバリは、ミッドナイトブラック、パールホワイト、プラチナゴールド、サファイアブルーの4色。ミッドナイトブラックとサファイアブルーはアクティブかつスタイリッシュな印象が強く、パールホワイトとプラチナゴールドは艶が感じられるゴージャスなスタイルだ。

ミッドナイトブラックパールホワイト
プラチナゴールドサファイアブルー

 背面ガラスの下には0.1mmの光沢フィルムが重ねられているため、光の当たり具合によって波のような模様が出るのだが、それが最も顕著なのはサファイアブルー。他の3色は、注意して見ていると感じられる程度の模様だ。とはいえ、4色とも上品な色合いのため、ビジネスシーンでの利用も違和感がない。

薄型軽量はプレミアムスマホの1つの証だが、HUAWEI P10 liteもその範疇に入ると言っていい

 本機は厚みが約7.2mmで、重量は約146gという薄型軽量のボディーだが、特に薄さはライバル機と比較して頭ひとつ抜けており、これも大きな強みだ。本体の幅は約72mmで、片手持ちも問題ないサイズ感である。

片手でも使いやすいサイズに収まっているので、ユーザー層を選ばない

大型センサーを搭載し、AFも高速
上位機譲りの各種モードで高画質なカメラが強味!

 カメラについては、メインカメラに1200万画素センサーを搭載している。画素数だけを見れば平均的に見えるが、ピクセルサイズが1.25μmと1画素あたりの受光面積が広い大型センサーにより、室内のような若干暗い場所でもディテールに優れた写真を撮影できる。像面位相差フォーカスとコントラストフォーカスにより、最短0.3秒という高速かつ正確なオートフォーカスも特長だ。

リアカメラには暗所にも強い大型センサーを搭載

 フロントカメラには、800万画素センサーを搭載。セルフィー撮影時には、顔認識技術による「ポートレート」モードが利用できる。10段階のビューティレベルを設定して顔色をきれいな色合いと肌ツヤに加工できるほか、背景だけに自然なボケ効果を加えることも可能だ。

顔を認識して処理を施したり、背景のみをボカすことなどが可能

 そのほか、ファーウェイ製スマホでおなじみの「プロ写真」モードや「ナイスフード」モードなど、日常のさまざまなシーンで印象的な写真をサッと撮れる撮影モードを搭載している。

上位機でもおなじみのさまざまな撮影モードがある

 以下は、実際にHUAWEI P10 liteで撮影した作例だ。

「プロ写真」モードで撮影フィルタを用いて撮影
「ナイスフード」モードで撮影
「オート」モードで撮影

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