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上野優華の“e☆音”探し〜イヤホン・へッドホン〜第1回

いい音は自分で手に入れる、上野優華が自腹でイヤホン選び (3/4)

2017年08月25日 17時00分更新

文● ASCII

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e☆イヤホンの売れ筋商品から個性的なモデルを選ぶ

 具体的な製品の絞り込みに入っていきます。膨大な製品の中から自分に最適な1点を選ぶのですから、簡単な基準を決めておくといいと思います。例えば「人気ブランドの定番商品の中から選ぶ」でもいいですし、「デザインにこだわって、好きなカラバリがあるものを選ぶ」といったものでもいいです。

 e☆イヤホンの場合、国内外のメーカーとコラボした限定商品やカスタム商品を多数企画しています。価格的にも手ごろな機種が多く、こだわった製品が多いので、まずはこのあたりを中心にしながら、リーズナブルな価格と高音質を両立した製品をピックアップしてみます。

 製品としては1万円以内の価格帯でも「KINERA B005dE」「intime 碧(SORA)」「EARNiNE EN120」「AUGLAMOUR R8-J」など人気機種が多くありますが、売れ筋商品は入り口付近の棚に並んでいるため分かりやすいです。

1MOREはリーズナブルな価格で高音質ということで人気のブランド

 これらの製品の中からいくつか聴いてもらいましたが、上野優華さんが「これに目を付けていたんですよ!」と、サッと手に取ったのが「1MORE Piston Classic Pink」(2980円)。低価格なモデルですが、スピン加工したアルミ合金製ハウジングはシックで、ケブラー繊維で包んだケーブルも高質感あり。2つのポートを使って余分な音の反響を防ぎ、ヌケのいいサウンドにするなど、音質面でも評価の高い機種です。ボーカルの再生が心地よいです。なかなかいい線付いてきました。

 この製品の近くにあった製品でもう一つ関心を持っていたのが「MUIX IX5000」(5980円)。「これもいいな~特に低音が」とコメント。MUIXはユニット開発から手掛けられるブランドで、鮮明でパワフルな低音が特徴。中央が尖った赤色の筐体のデザインも特徴的で、ちょっとおしゃれな印象です。

完全ワイヤレス型トゥルーワイヤレスイヤホンも

 Bluetoothにも関心があるということで、超人気機種の「TaoTronics TT-BH07 ピンク」(2999円)もおすすめしました。ほぼ3000円という破格の製品ですが、金属製で質感の高いハウジングや磁石で左右をくっつけてネックレスのように持ち運べる便利さ、そして何より価格から想像できない高音質で注目を集めています。Bluetooth接続しに音切れがしにくく高音質なaptXにも対応。ピンクのカラバリは最近追加されたものです。

 流行の完全ワイヤレス型でかつデザインもいいということで「Beat-in Beat-in Stick ローズゴールド」(1万4370円)もピックアップ。すぐ見て分かるピンクの筐体が特徴。上野優華さんも「これはかわいいです」ということで、候補にセレクト。

 上野優華さんは、iPhoneを使って移動中に気軽に持ち運べるものということで、イヤホンへの関心が高かったのですが、特徴あるヘッドホンも多く展示されているので、機能やデザインが面白い製品をいくつかピックアップしてみました。

音楽に合わせて針が動く

 ひとつは「METERS MUSIC Meters OV-1」(3万9800円)。この製品の特徴は、ヘッドホンのハウジング部分に針式メーターを搭載していて、再生時には曲に合わせて針がビュンビュン動くこと。これには「かわいいし、面白い」と興味津々の様子。音楽を聴いている本人には針が見えないとか、音量を大きめにしないと針が大きく動かないなどちょっとツッコミどころはありますが、聴いている姿のインパクトは抜群です。

振動がスゴい、Crusher Wireless

 「Skullcandy Crusher Wireless」(2万3540円)も聴いてもらいました。この機種の特徴は再生時にヘッドホン本体がブルブルと震えること。低音域のステレオ再生に対応した「Stereo Haptic Bass」を使っていて、左右独立したサブウーファーの振動が耳に伝わってくるわけです。音楽はもちろんですが、ライブや映画、VRなど映像を見ながら音を聴く用途では一体感や迫力が段違いで、聴いた人はたいてい驚いたり、にやりと楽しそうな表情を浮かべます。上野優華さんも「スゴいこれ、スゴいしか言えない(笑)、今まで聴いたことがないというか、新感覚ですよね」と思わず笑顔に。

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