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引き締まったボディーを手に入れろ!

筋肉直撃! 脂肪を効率よく燃やす「遅筋」を鍛えるならワイヤレスEMS「エクリア リーン」にお任せ

2017年08月22日 11時00分更新

文● 飯島範久 撮影●高橋智 編集●ASCII

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パッドは粘着性があるので肌にピタリと貼り付く

身体に直接貼り付ければOK!

 本体は、直径約48mmで厚さは約16mm、重さが約20gと軽量でコンパクト。パッドは2種類あり、腹筋や太ももなどで使える広めのコアパッドと二の腕や腹斜筋などで使える小さめのツインパッド(2枚)が用意されている。商品は、本体1つとコアパッド1つが入ったスターターセット(8305円)と本体2つとコアパッド1枚、ツインパッド2枚が入ったフルセット(1万5250円)の2つを用意。色はピンクとブルーがあるので、ブルーなら男性が装着しても違和感ないだろう。

スターターセット(HCT-P01BU1)にはコアパッド1枚と本体が入っている

フルセット(HCT-P01BU2)にはコアパッド1枚とツインパッド2枚、本体2つが入っている

本体色にはピンクもあり

パッドと本体を装着しないと電源が入らない仕組み。装着中に本体が外れても電源が切れる

見ないでもわかるよう、本体のボタンには凹凸が付いており、モード選択と15段階の強さが調整できる。なお、モード選択時は下方のA~Dが点灯する

パッケージにはエクササイズブックが同梱されており、より効果的に引き締めるための方法が記載されている

部位別モードで効率的に筋肉を鍛える

 この製品の最大の特徴は、部位別モードを搭載していること。二の腕とお腹、ふくらはぎ、太ももなど、引き締めたい部位によって、皮下脂肪の厚さが違う。皮下脂肪の付き方は男性と女性では違い、男性の場合お腹は皮下脂肪よりも内臓脂肪のほうが多い。このため、女性よりも浅い位置に筋肉の層がある。

 なお、皮下脂肪の厚さの大まかな目安は、筋肉に力を入れて皮膚を摘んだとき、その肉厚の半分の厚さだという。

 脂肪はアブラなので電気が通りにくく、皮下脂肪が厚いと筋肉まで電気が通らず鍛えられない。本製品はチクチクしにくい低刺激設計だが、使ってみて皮膚がチクチクと感じたら、筋肉にまで電気が届いていないサインだと思って良い。このため部位(皮下脂肪の厚さ)に合わせて周波数を変える必要がある。

 ただ、単純に深くまで届かせるには高い周波数をかければいいのではなく、トレーニング効果としては部位に合わせて的確な深さに届く周波数を利用したほうがいいとのこと。

 このため本製品は、遅筋のトレーニングに最適な低周波(弛緩周波数)と、筋肉まで到達させるための中周波(深層周波数)を独自に組み合わせたAからD、計4種類のプリセットを用意している。皮下脂肪が多い腹斜筋・腹直筋(お腹)はA、大殿筋(お尻)はBというような按配で、各部位に適した設定を選べるわけだ。

一般的に、皮下脂肪が厚いと電気が届きにくい。そこで深層周波数(中周波)を高くすることで身体の奥まで届かせる。エクリア リーンでは、皮下脂肪が多いお腹の場合、最大5000Hzの中周波を発生させる

皮下脂肪が薄いところで深くまで届く周波数を使っても、トレーニング効果はあまり高くない。部位に合わせた的確な周波数にすることが重要だ

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