このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

スマホを家に据え付ける? 富士通フォーラムで見た身近な未来

2017年05月17日 09時00分更新

文● 大河原克行

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Windows Helloを使ったソリューションも

富士通が提供する各種センサー

センサーを活用して、人の転倒や落下などを認識して警告する。製造現場や建設現場などでの利用を想定している

ウェアラブル型のセンサーを利用して、スタジアムへの入場などがスムーズにできるデモストレーション

スマホを利用した画像認識ソリューション。缶の図柄を認識して、正確な注文ができる。2月に発表された際には、1種類だけの認識だったが、いまでは2種類同時に認識できるようになった

サーバー側でWindows Helloの認識ができるソリューションを初めて公開

ディープラーニングに対するアピールも見られる

2018年に発売予定のディープラーニング処理向けプロセッサー「DLU(Deep Learning Unit)」

FUJITSU AIソリューション Zinraiディープラーニングシステム

オプションで提供される液浸システム

初公開したデジタルアニーラのデモ。量子のふるまいをデジタル回路で表現し、組み合わせの最適解を高速に得ることができる

先日発表されたSPARC M12のスケルトンモデルも展示

富士通のメインフレーム「GS21シリーズ」も展示していた

ヘアピンのように髪の毛に装着すると振動と光によって、音の特徴を伝えるユーザーインターフェース「Ontenna」。聾学校でも採用が検討されている

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ