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ファーウェイ通信 第42回

驚きのコスパで使える1台! コンパクトなボディーに大容量バッテリーや高機能カメラを搭載

格安スマホ界の決定版!? 「HUAWEI nova lite」の魅力に迫る!

2017年02月24日 11時00分更新

文● 加藤肇 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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指紋認証センサーの利便性やサウンド面も魅力的

 ミドルクラスでも指紋認証センサーを搭載するスマホが増えてきたが、HUAWEI nova liteにももちろん搭載されている。しかもファーウェイ製端末で定評がある、認識精度と速度についてもそのままだ。搭載されている位置は、自然な流れで指を起きやすい本体背面。センサー上にどのような角度で指を置いても約0.4秒で反応してくれ、タッチだけでスリープからの復帰とロック解除が同時に行なわれる。この利便性は一度体験すると、同じことができないスマホを選びたくなくなるほどだ。

ミドルクラスのHUAWEI nova liteながら、指紋認証センサーの性能/機能は上位モデルと同等だ

 また、センサーをタッチパッドのようにして端末操作に利用する機能も用意されている。こちらもファーウェイ端末ではおなじみのものだが、センサー上で指を上下にスライドさせて通知パネルを表示したり閉じたりすることなどが可能。セルフィーを撮影する際には、センサーを長押しして撮れば手ブレを防げる。

センサーの長押しでカメラのシャッターを切るなどの機能が利用できる

 サウンド面では、標準の音楽プレーヤーアプリに、独自のサラウンドテクノロジー「SWS 2.0」を搭載。ヘッドホン使用時に利用でき、臨場感あふれるサウンドを楽しめる。実際に試してみたが、オンにすると特に低音の迫力が増して、目の前で実際に演奏しているような音を味わえた。

サウンドのサラウンド感を強化する「SWS 2.0」も搭載する

ファーウェイ「HUAWEI nova lite」の主なスペック
ディスプレー 5.2型液晶
画面解像度 1920×1080ドット
サイズ 約72.94×147.2×7.6mm
重量 約147g
CPU Kirin 655 2.1GHz+1.7GHz
(オクタコア)
メモリー 3GB
ストレージ 16GB
外部ストレージ microSDXC(最大128GB)
OS Android 7.0(EMUI 5.0)
対応ネットワーク LTE:バンド1/3/5/7/8/19/28/40
W-CDMA:バンド1/5/6/8/19
無線LAN IEEE802.11b/g/n準拠
カメラ画素数 リア:1200万画素(1.25μmピクセル、F値2.2、
像面位相差+コントラストAF)
イン:800万画素(F値2.0)
バッテリー容量 3000mAh
SIM形状 nanoSIM×2
カラバリ ホワイト、ブラック、ゴールド

 シンプルながらもバランスが取れたデザインに加えて、ミドルクラス機でありながら、同じファーウェイの上位モデルゆずりのさまざまな機能と性能を搭載するなど、コストパフォーマンスが非常に高いモデルと言える。最新端末ならではのハードとソフトを備えており、この春にスマホの購入を検討しているユーザーであれば、スマホに詳しい層にも、初めてSIMフリースマホを使うという層にも安心してオススメできる1台だ。

 そんなHUAWEI nova liteは、MVNOからセットモデルとして販売される。そのMVNOでは2万円前後で販売されており、そのお手頃さは特筆すべきものと言える。カラバリは前述のとおり、今回試用したホワイトのほか、ブラック、ゴールドの3色が用意されている。


提供:ファーウェイ

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