家庭にもプロジェクターと有機ELテレビが普及!? AV機器の未来はこうなる! 第3回
2017年はソニー、パナソニック、LGの有機ELテレビが目玉! CES会場ブースでビジュアル機器をチェック
2017年01月12日 12時00分更新
2017年はUltraHD Blu-rayプレーヤーが本格普及!?
CES 2017のビジュアル関係で、実は出物が多かったのが「UltraHD Blu-ray」プレーヤーだ。
日本メーカーでは、まずパナソニックが「DMP-UB400」「DMP-UB300」シリーズを発表し、エントリー層のラインナップをより手厚くしている。
パナソニックに続く日本メーカーとして、ソニーも「UBP-X800」を発表し、こちらも早いうちに日本でも登場する見込み。
LGは「Dolby Vision」に対応したUltraHD Blu-rayプレーヤー「UP970」を発表、2017年中の発売を予定している。
日本メーカーが次々と「OLED」を投入したことをはじめ、例年まれに見る“ビジュアルの当たり年”だったCES 2017。日本市場への投入が待ち遠しい発表ばかりだった。
この連載の記事
-
第2回
AV
東芝「レグザ」が有機ELテレビになって3月発売! その技術を細かく解説 -
第1回
AV
ソニーが部屋に仮想本屋を作る!? 次世代の生活を豊かにするデバイス「Life Space UX」を体験 -
AV
家庭にもプロジェクターと有機ELテレビが普及!? AV機器の未来はこうなる! - この連載の一覧へ