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BIG PAD「PN-L401C」なら立ちながら短時間でコラボできる

次世代会議スタイル「ハドルMTG」で働き方を超効率化! 相棒はシャープBIG PADだ

2017年01月16日 10時00分更新

文● 二瓶 朗 編集●村山剛史/ASCII.jp

提供: シャープ株式会社

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BIG PAD「PN-L401C」で少数精鋭のハドルMTGを可能に!

 BIG PAD「PN-L401C」を、会議の定番・ホワイトボードと比べてみれば、その使い勝手には雲泥の差がある。手書きのホワイトボードだとどうしても資料は紙に印刷して配布せねばならないが、BIG PADならPCの資料をそのまま大画面に表示すればいい。ペーパーレス、コスト削減を実現できる。

 そしてBIG PADでは、出席者たちが表示した資料にメモを書き込みながら会議を展開できる。表示するだけの単なる大型ディスプレイにはない大きな特長だ。さらに、その書き込みを取り込んで会議の出席者にメール送信したり共有フォルダーに保存したりすれば、会議の書記役が議事録を再配布する二度手間もなくなるというわけだ。

 しかし新型BIG PADの真価はこれに留まらない。

 従来、会議用やプレゼン用のタッチディスプレイといえば「大人数向け→60~80インチ」「対面向け→タブレット」という布陣で製品展開されていた。つまり「少人数向け」の製品が抜けていた。

 冒頭でも触れたように、今後は政府の働き方改革に伴い、会議も短時間で濃密なアウトプットが求められる時代が到来する。予約でいつもいっぱいの会議室を苦労して探し求め、さらに分刻みで全員のスケジュールを調整するのはもはや時間のムダでしかない。

 いったいどうすればよいのだろうか――? その1つの回答こそ、アメフト選手が伝えてくれたハドルMTGだ。そして今回、BIG PADのラインナップに加わった40v型「PN-L401C」こそ、ハドルMTGに最適なのである。

 では具体的にどのあたりがハドルMTGに適しているのか? 次は「PN-L401C」に備わっている諸機能を紹介していこう。

少人数ミーティングで真価を発揮

 「PN-L401C」の画面サイズは40V型。視聴距離1~2m以内、2~6人での使用に適したサイズ感だ。会議に参加している全員の目の前に、タッチ操作に対応した“自由に触れる画面”が控えているというスタイルは、サッと集まって画面を見ながら、意見を交わして短時間で解散するという、まさにハドルスタイルの迅速な会議を可能とする。

4~6名で囲むなら40v型が都合よい!

タッチパネルは静電容量方式の10点マルチタッチ対応

 搭載タッチパネルは静電容量方式のため、精細な書き込みにも対応する。書き込みは指先でも可能だが、付属するペン先2mmの専用タッチペンを使えば、より細かな書き込みができる。

 さらにタッチパネルは10点マルチタッチに対応しているので、いわゆるタップ、スワイプ、ピンチ動作が自由自在、スマートフォンのような感覚で操作できる。ハドルMTGに参加したメンバーがそれぞれメモを書き込むといったホワイトボード的な使い方もOKだ。

製品発表会時のひとコマ。何かを囲む程度は指先で、文字を書き込むなら付属のタッチペンが活躍する

設定全般もタッチ操作でOK

直感的なメニュー操作でハドルMTGの「司会者」を選ばない

 IT機器を使った会議だと、多くの場合はその機器に精通した人が操作役を兼ねた司会者となり、その他のメンバーは傍観者になりがち。それならまだ良いが、下手をすると誰も使い方がわからず、結局いつも通り各々のPC画面に目を落とす、なんてことも少なくない。

 しかしBIG PADは直感的なタッチ操作で各種設定を行える。ITに詳しくない人でもプレゼンしたり、書き込んだりといったコラボ作業に参加できる。ハドルMTGに参加した全員が、デジタルリテラシーの高低にかかわらず公平に意見を交わせるのがBIG PADの大きな利点なのだ。

タッチ、リモコンのいずれでも各種設定・操作が可能

美麗な画面は間近でも見やすい

 「PN-L401C」のディスプレイは40v型で解像度はフルHD(最大1920×1080ドット)、輝度は300cd/㎡、コントラストは5000:1と、精細・美麗で非常に見やすい。さらに上下左右の視野角も178度確保されていて、会議参加者はどの位置からでも画面を視認できる。またディスプレイ表面には硬度7Hの強度を誇るAG処理ガラスが採用され、邪魔な外光の映り込みを抑える。

 そしてこのAG処理ガラスは傷つきにくいだけでなく指紋の付着も目立ちにくいという特長もあり、参加者が積極的にタッチ操作しても画面はクリーンで見やすいままだ。

会議中は常に斜めから眺めることになるため、広い視野角はありがたい

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